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Nghệ thuật trà đạo của nhật bản

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Nội dung

教育訓練省 ハイフォン経営・技術大学 - 茶道について 卒業論文 専門:英語-日本語学 学生 : ラー・ミン・トウイ 指導教官 : ファム・ティ・フエン, M.A ハイフォン - 2019 BỘ GIÁO DỤC VÀ ĐÀO TẠO TRƯỜNG ĐẠI HỌC QUẢN LÝ VÀ CƠNG NGHỆ HẢI PHỊNG NHIỆM VỤ ĐỀ TÀI TỐT NGHIỆP Sinh viên: Lã Minh Thúy Mã SV: 1512753025 Lớp: NA1902N Ngành: Ngôn ngữ Anh – Nhật Tên đề tài: 茶道について NHIỆM VỤ ĐỀ TÀI Nội dung yêu cầu cần giải nhiệm vụ đề tài tốt nghiệp ( lý luận, thực tiễn, số liệu cần tính tốn vẽ) …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… Các số liệu cần thiết để thiết kế, tính toán …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… Địa điểm thực tập tốt nghiệp …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………… CÁN BỘ HƯỚNG DẪN ĐỀ TÀI TỐT NGHIỆP Người hướng dẫn thứ nhất: Họ tên: Phạm Thị Huyền Học hàm, học vị: Thạc sĩ Cơ quan công tác: Khoa Ngoại Ngữ, Đại học Quản lý Công nghệ Hải Phòng (Tên cũ: Đại học Dân lập Hải Phòng) Nội dung hướng dẫn: 茶道について Người hướng dẫn thứ hai: Họ tên: Học hàm, học vị: Cơ quan công tác: Nội dung hướng dẫn: Đề tài tốt nghiệp giao ngày … tháng … năm … Yêu cầu phải hoàn thành xong trước ngày … tháng … năm …… Đã nhận nhiệm vụ ĐTTN Đã giao nhiệm vụ ĐTTN Sinh viên Người hướng dẫn Hải Phòng, ngày tháng năm 20 Hiệu trưởng GS.TS.NGƯT Trần Hữu Nghị CỘNG HÒA XÃ HỘI CHỦ NGHĨA VIỆT NAM Độc lập - Tự - Hạnh phúc PHIẾU NHẬN XÉT CỦA GIẢNG VIÊN HƯỚNG DẪN TỐT NGHIỆP Họ tên giảng viên: Đơn vị công tác: Họ tên sinh viên: Chuyên ngành: Nội dung hướng dẫn: Tinh thần thái độ sinh viên trình làm đề tài tốt nghiệp Đánh giá chất lượng đồ án/khóa luận (so với nội dung yêu cầu đề nhiệm vụ Đ.T T.N mặt lý luận, thực tiễn, tính tốn số liệu…) Ý kiến giảng viên hướng dẫn tốt nghiệp Được bảo vệ Không bảo vệ Điểm hướng dẫn Hải Phòng, ngày … tháng … năm Giảng viên hướng dẫn (Ký ghi rõ họ tên) QC20-B18 CỘNG HÒA XÃ HỘI CHỦ NGHĨA VIỆT NAM Độc lập - Tự - Hạnh phúc PHIẾU NHẬN XÉT CỦA GIẢNG VIÊN CHẤM PHẢN BIỆN Họ tên giảng viên: Đơn vị công tác: Họ tên sinh viên: Chuyên ngành: Đề tài tốt nghiệp: Phần nhận xét giáo viên chấm phản biện Những mặt hạn chế Ý kiến giảng viên chấm phản biện Được bảo vệ Không bảo vệ Điểm hướng dẫn Hải Phòng, ngày … tháng … năm Giảng viên chấm phản biện (Ký ghi rõ họ tên) QC20-B19 目次 謝辞 序論 I.はじめに がいよう 1.日本の概要 せんたく 2.トピックを選択した理由 本論 II.日本茶道 さ ど う がいよう 1.茶道の概要 さどう れきし 2.茶道の歴史 3.お茶を点てる道具 4.茶室・茶事 13 4.1 茶室(ちゃしつ) 14 してきへんせん 4.2史的変遷 14 しょいん そうあん 4.3 書院と草庵 15 ひ ろ ま こ ま 4.4 広間と小間 15 そうあんふうちゃしつ こうせい 4.5 草庵風茶室の構成 15 でいりぐち 4.5.1 出入口 16 ゆか 4.5.2 床 16 4.5.3 窓 16 てんじょう 4.5.4天 井 17 ろ 4.5.5 炉 17 なかばしら 4.5.6 中 柱 17 み ず や 4.5.7 水屋 18 4.6 まとめや比較 18 ちゃ い げいじゅつ お茶を入れる芸 術 19 5.1 お茶を点てる水 19 5.2 お茶を点てり方 20 5.2.1 茶点前 21 5.2.2 お茶を点てり方 22 5.3 お茶の注し方 24 5.4 お茶の楽しみ方 24 6.日本茶の風味 24 かお じゅうし ちゅうごくちゃ 6.1 香りを重視した中国茶 25 あじ じゅうし にほんちゃ 6.2 味を重視した日本茶 25 III.日本茶道の意味 27 せいしん おもてなしの精神 27 び い し き 「侘び寂び」の美意識 27 ちゃどう この こ と ば 茶道で好まれる言葉 28 さ ど う しょがいこく えいきょう IV 茶道の諸外国への影響 30 とうごうじ さ ど う 統合時の茶道 30 えいきょう 2.日本茶の風味の影 響 30 結論 31 V おわりに 31 Ⅵ.参考文献 32 謝辞 ほんけんきゅう おこな おお ほうほう きょうりょくきゅうおよ えんじょ 本 研 究 を 行 うあたり、多 くの方法 から 協 力 宮 及 び援助 をいただき わたし あた ました。 私 が時間の通りに卒業する機会を与えてくださった(Trần Hữu きょうじゅ がくちょう こころ かんしゃ Nghị ) 教 授 ・ 学 長 に 心 から感謝します。 がくぶちょう さらに、私はチャン・テイ・ゴック・レン(Trần Thị Ngọc Liên)学部長 がいこくごがっか やハイフォン私立大学の外国語学科の先生方が貴重なご意見をくださっ たことにも心から感謝いたします。。先生方は私の 年間の大学時代に あた 助けて知識を与えてくださいました。 特に、私は私の4年間に日本語を教えたファム・ティ・フエン(Phạm しどう ねっしん えんじょ う Thị Huyền)先生の指導と熱心な援助を受けました。フエン先生は熱心な しえん じぶん きちょう 先生で、忙しい仕事なのに、できるだけ私を支援するために自分の貴重 じかん ちょうせい な時間を 調 整 しました。 先生は本研究に対して、深い関心を示して構 造の木枠から問題設定まで、いろいろご指導を与えてくださいました。 そのおかげで、私は卒業の仕事を完了することができます。 厚く感謝 申し上げたいと思います。 かぎ じかん かぎ ちしき けってん さ せんせい 限 られた時間 と限 られた知識 ので、欠点 は避 けられないので、先生 と ゆうじん きかん う と たの 友人からの帰還を受け取るのを楽しみにしてください。 ハイフォン、2019 年 月 学生 トウイ ラー・ミン・トウイ 序論 I はじめに がいよう 1.日本の概要 はったつ けいざい つね しんぽ かがくぎじゅつ 日本は、高度に発達した経済だけで常に進歩している科学技術だけでな ていねい きちょうめん いっしょけんめい せいかく く、丁寧で几帳面で一所懸命な性格を知られている。日本文化は日本人 とくちょう の 特 徴 が持つ。茶道は同じです。日本人は「リラックスした飲み物」 たん を茶道という有名な文化に変えた。単にお茶を飲むことから、お茶を作 ぎしき ることまで、お茶を楽しむ儀式になるためのは、止めなくて調べるプロ かいがい ゆにゅうちゃ しゅうかん こうかん セスだ。海外からの輸入茶は日本人の文化と 習 慣 に合うように交換 さ たいけん れた。日本に来た人は誰でも体験したいと思う。 せんたく 2.トピックを選択した理由 かてい まな おおぜい さどう けんどう 日本語を勉強する過程の中で、私は日本の文化を学んで大勢の日本人と ともだち はなみ 友達になった。私は日本の文化がとても好きだ。茶道、剣道、花見など ぶんか みりょう とく さどう ひじょう きょうみ お い の文化が私を魅了した。特に茶道には非常に興味が持った。この美味し うすみどり い 薄 緑 のカジュアルものはどうして大好きか、わからない。私にとっ みりょく なが ひにちじょうてきかんかく て、茶道の魅力は茶室に流れる非日常的感覚だけではないようだ。お抹 かお みりょく まっちゃ 茶の色や味や香りだって、それの魅力の一つだから。日本の抹茶を飲ん ちゃどう かん かんけつ あじ こま い かた でみたとき、茶道は日本人っぽいと感じた。簡潔な味から細かい入れ方 み ず や 4.5.7 水屋 水屋は茶道の準備をする所だ。ここには必要な諸道具を並べる棚をしつ らえた水屋棚がかならず設けられる。それに、一隅に丸炉を切ったり、 長炉を備えることがある。水屋で懐石の支度もしなければならないから。 4.6 まとめや比較 だれ さ ん か おどろ 誰もが日本の茶道に参加したことがあるなら、とても 驚 きそうだ。茶室 ほんとう じょうぶ にわ うら にわ は本当に大きくて丈夫な家ではなく、庭の裏にあるシンプルな家だ。庭 け し き は で あおじろ しず かん の景色は派手ではなく、青白くて静けさを感じさせているだけだ。小さ にわ た に ま こ ど く いんしょう あた ちゃしつ な庭では、谷間や孤独な山のような印 象 を与えることができた。茶室を た よわ か ん い ざいりょう むじょうせい くうきょ 建てるために弱くて簡易な材 料 は、私たちに無常性と空虚さを考えさせ けんちくようしき たし がいかん る。建築様式は確かなまたはバランスのとれた外観を持っていないが、 し ぜ ん かんぺき うつく ほんしつ いわ それは自然で完璧な 美 しさを持っている。茶室の本質は、木や岩のよう し ぜ ん ちょうわ に自然との調和だ。 ひく い ぐち はい だれ けんきょ そんけい じ ぎ 茶室への小さくて低い入り口は、家に入る誰かが謙虚さと尊敬にお辞儀 ぶ し そと なが かたな のこ しなければならない。特に、武士は外に長い 刀 を残しなければならない。 ふ ん い き しず こ ど く ふ ん い き あざ たたみ 茶室の雰囲気はまた、静かで孤独な雰囲気、鮮やかな色がなくて、 畳 と かみ かべ うす き い ろ 紙の壁の薄い黄色の色だけだ。 くわ ちゃえん くうかん ちゃえん は な み てき 茶室に加えて、茶園は日本でも有名なお茶の空間だ。茶園は花見に適し たの せっけい けいたい ちゃしつ て、お茶を楽しむように設計される。しかし、この形態は茶室としてあ いっぱんてき し よ う ちゃえん は い ち かた ふくざつ まり一般的に使用されていない。茶園を配置し方はかなり複雑だから。 さ ど う さんかしゃ にんげん さくせい じんぞう しぜん くうかん かん 茶道の参加者が人間の手によって作成された人造でなく自然な空間に感 ていえん こうみょう は い ち じるようにする庭園 を 巧 妙 に配置 しなければならないのは大切だ。 18 ちゃえん にわ しばふ すわ おお たたみ 茶園では、人々が庭 の芝生の上に座 ることが多 いので、 畳 やカーペッ トはめったにない。 たの し ぜ ん か い き 日本人はお茶を楽しむことが自然へ回帰と思っているので、人と自然と ちょうわ う だ とこ ま は い ち ちゃばな か ど う の調和 を生 み出 すのは、床 の間 に配置 だけでなく、茶花 という華道 の ほうほう しず はんたい 方法でもある。そのような静かなお茶を楽しみ方は、ベトナムと反対だ。 まんげつ よる こ う じ げ ん ば そと ベトナムでは、満月の夜、会社の中、または工事現場の外など、さまざ くうかん とく い がいこくじん だ い す まなお茶の空間がある。特に、ベトナムへ行った外国人が大好きなお茶 けいたい を楽しむの形態は「trà đá vỉa hè」ということだ。「trà đá vỉa hè」 ひじょう にんき こうえん ほどう ある はベトナムで非常に人気があるお茶を飲み方だ。公園や歩道を歩くとき、 きょく うた お茶を飲みながらおしゃべりするなり 曲 を歌 っているなりする学生、 としよ ふく おお たん お年寄り、外国人を含む多くの人々のグループが見られる。それは単な ふつう くうかん しあわ かいてき きぶん る普通の空間だが、人々を 幸 せで快適な気分になる。 ちゃ い げいじゅつ お茶を入れる芸 術 ちゃどう ちゃ ちゃじん ぷ ろ い し き こうみょう ひつよう し ご と 茶道では、お茶を点てるのは茶人のプロ意識と巧 妙 を必要とする仕事で かんが ちゃ お い けっていてきようそ あると 考 えられている。それはお茶が美味しいかどうかの決定的要素だ。 5.1 お茶を点てる水 ぜったい まず、お茶を点てる水について、絶対にお湯でお茶を点てるのはいけな きゅうす い。それは急須に沸いてあるお湯を注ぐことが不可能だことを意味する。 こうちゃ いかにも美味しくないそうだことを見るから。特に、抹茶と紅茶ような に ほ ん こなちゃ ぜったい ねっとう し よ う ちゃ みず まほうびん ちょぞう 日本の粉茶は絶対に熱湯を使用しない!茶の水は魔法瓶に貯蔵されなけ みず やく ど ればならないか、または水は約80〜90℃に水を保つために非常に弱 ひ ば ち うえ きんぞく かま ちょうり い火鉢の上に金属の釜で調理される。 19 (https://www.marukyu-koyamaen.co.jp/about-tea/enjoy-matcha.html) によって美味しいお茶を点てる水は 種類に分けられる。水道水やミネ ラルウォーターだ。 すい どう すい 水道水 は・・・ ひ る ま  すいどうすい く お よ う き 昼間 よ く 使 用 し て い る 水道水 は 夜 一 晩 に 汲 み 置 か れ る 。 容器 は や か ん なべ てつ 薬缶 や鍋 のような鉄 ・アルマイトで作られる。 わ  よ わ び ふっとう 水 を沸 か す 時 は 薬 缶の ふ た を 取っ て 弱火 で 5 分 間沸騰 さ せ る 。 しゅう ぐさ じょきょ それはカルキ 臭 やカビ臭 、トリハロメタンも除去 できるから。 ちゅうせい  まっちゃ 水 道 水 は だ い た い PH 7 の 中 性 が あ る 。 日 本 の抹茶 に と っ て 、 びさんせい てき 微酸性 は最も適 している。 かっせいたん  じょうすいき いっそう 活性炭 な ど を 使 用 し た 浄水器 を 使 用 す る と 一層 お い し く 飲 ん で いる。 ミネラルウォーターは・・ ・ なんすい  てき 軟水 は 日 本 の 抹 茶 に 適 し て い る 。 日 本 の ミ ネ ラ ル ウ ォ ー タ ー はほとんど軟水なので安心だ。でも、海外のミネラルウォー こ う ど ひつよう ターは硬度 が色々なあるので注意が必要 だ。  ミネラルウォーターは水道水と同じように必ず5分間の沸か された。 5.2 お茶を点てり方 私は日本の茶会を試す機会がなかったので、お茶の作り方やお茶の楽し あいまい み方をしか曖昧に知っていない。しかし、日本先生に聞いて、ハルミー 20 ト•シングさんの「茶道という文化」という論文を読んで、お茶の楽し み方と「youtube」でお茶の入れ方についてビデオを見てから、よく理 解している。 5.2.1 茶点前 ハルミート•シングさんの「茶道という文化」という論文によってお茶 こうてい を点てる工程は。。。 しかいしゃ 1.茶道の司会者はお菓子を持ってい く。 みずさし 2.お茶を点てることの前に、水指を あいさつ 持って、挨拶に出る。 ふ ろ よこ みずさし 3.風炉の横へ水指を置いてから、 ちゃわん なつめ みずさし 茶碗と 棗 を持ち、水指の前へ置き合わ みぎまわ せる。(右回り) 21 けんすい 4.建水を持ち、畳の中心へ座る。 ひしゃく かま ふたおき 5.柄杓を構えて、蓋置を出す。その ふ た お ひしゃく お 後は蓋置きへ柄杓を置く。それから、 なつめ ちゃわん 棗 を茶碗とひざの間へ置く。 ふ く さ なつめ ちゃしゃく 6.袱紗を畳んでから、 棗 と茶 杓 を きよ 清める。 ちゃせん ちゃわん 7.茶筅を出す。それから、茶碗を少 ふ く さ ひだりゆび し近付けて、袱紗を左 指 にはさむ。最 ちゃきん 後は茶巾を出す。 5.2.2 お茶を点てり方 「ttps://youtu.be/hfnvhae2kLo」でビデオを見たに限りでは、お茶を 入れ方を書いた.. 22 1.茶碗にお湯を注ぎ、茶碗と茶筅を かんそう 温める。茶筅を乾燥したまま使うを竹 が折れる事があるから。 2.お湯を捨て茶碗に抹茶をいれる。 (一人分は約2g茶杓なら山盛り一杯 半、ティースプーンなら一杯ほど だ。) 前もって篩(ふるい)にかけると点て やすくなる。一服分を茶こしに入れ、 けいりょう 茶杓か 計 量 スプーンなどを使って ちょくせつまっちゃくりかえしわん お 直 接 抹 茶 々 碗 にふるい落とされて だいよう も代用できる。 80℃位に冷ましておいたお湯一人分 約80ccを、一気に加える。必ず一 とう 旦騰させる。 茶筅で素早く混ぜる。手首のスナップ をきかせて、茶筅を M の字を書くよう に動かして混ぜるのがポイントだ。細 あわ かな泡に仕上げると苦味が和らぎ甘み が出る。良く混ざり合ったら少し茶筅 を浮かし「の」の字を書くようにしな がら真ん中から茶筅を真っ直ぐに立て ぬ あ てゆっくり抜き上げる。 23 5.3 お茶の注し方 私が知っている限りでは、一度に客のカップに紅茶を一杯注いで、次の 客にそれらを注いではいけない!そうすると、各カップのお茶の濃淡に きんこう 差があるだけでなく、各カップの茶量の均衡があります(最初のカップ は多すぎるか、最後のカップは非常に少し、濃すぎるか、緩すぎか、次 の客のお茶がない!)。 ぼん したがって、すべての客のカップはお盆 に入れられ、1,2,3,4 の順 で注がれる。最初に約 30ml を注ぎ(各カップのサイズが 70ml だ)、次 に 回目を注ぎる。逆の順序で 4、3、2、1、各回約 20ml(すべてのお 茶が 50ml の場合)、お茶を少し余りがある場合は、カップを均分にさ したほうがいい。それから、客を招待します。日本の抹茶を飲むとき (および茶道で粉茶を飲むとき)、日本人はお茶の風味を高めるために いくつかのお菓子を食べなければならない。 5.4 お茶の楽しみ方 お茶を飲む前に、みんなは少しくお菓子を食べる(食べながら飲んでな く、お茶を飲む前に、口ですべてのお菓子を食べなければならない。。 その後、時々もっとお菓子を食べて、次のお茶を飲む。このように、そ げきてき たか れは抹茶の風味を劇的に高める。 せんれん この洗練 で独特で複雑な飲み方により、日本の茶を飲むことは世界に け い い 敬意を払い、楽しむべき芸術になった。 6.日本茶の風味 日本茶の風味は、他国と混ざり合ってなく独特だ。たぶんそれは日本の お茶を楽しんだことがある人がその味を決して忘れないだろう理由だ。 せんさい やさ 日 本 茶 風 味 も 日 本 人 の よ う に 繊細 で 優 し い 。 24 「https://www.chabayasasa.com」によって日本茶の風味について書い た。 様々な種類のお茶のうちから、中国茶と日本茶は違いのに、どちらも、 もともとはツバキ科の常緑樹である「茶の木」から作られる。しかし、 その製法が違いから、お茶の風味も違い。 かお じゅうし ちゅうごくちゃ 6.1 香りを重視した中国茶 た し ゅ た よ う しゅるいいじょう 多種多様な中国茶は 1000種類以上あると言われる。でも、日本で親しま うーろん れている中国茶は烏龍茶、プーアール茶、花茶の一つであるジャスミン 茶など.. さ ん か はっこう い 中国茶葉は茶葉の酸化や発酵を抑えるために炒られる。それで、中国茶 かお どくとく じょうしつ かお とくちょう はよく香りがする。中国茶の独特の 上 質 な香りは 特 徴 で、味がじわじ せんぜんご せんぜんご わゆっくりと出てくるから、5煎前後、高品質のお茶なら 10煎前後にせ い びみょう へんか よ、淹れる度に微妙な変化を楽しめる。 ぶんるいほうほう はっこうど ぶんるい こ じゅん くろちゃ 分類方法にもいろいろあるが、発酵度で分類すると、濃い 順 に「黒茶」、 こうちゃ あおちゃ こうちゃ しろちゃ りょくちゃ わ 「紅茶」、「青茶」、「黄茶」、「白茶」、「緑 茶 」に分けられる。こ せいほう こと の分類の中で、中国で最も飲まれているのは抹茶だが、製法が異なるの に ほ ん りょくちゃ ふ う み あじ こと ひょうこう たか ほう お い で日本の 緑 茶 とは風味や味 も異なる。また、 標 高 は高い方 が美味しい ち ゃ ば さいばい かんきょう ととの ひょうこう 茶葉を栽培する環 境 が 整 うから、標 高 によって評価されることもある。 あじ じゅうし にほんちゃ 6.2 味を重視した日本茶 ちゅうごくちゃ い たい にほんちゃ む さ ん か はっこう おさ ち ゃ ば 中国茶 が炒るのに対して、日本茶は蒸して酸化や発酵を抑える。茶葉を む あじ で とくちょう ちゃ い 蒸すことによって味がよく出るという特 徴 があって、お茶を淹れる際に、 2~3 煎くらいで替えられる茶葉が一般的だ。 25 に が み う ま み 一方、日本茶は苦味や旨味が最大限に活かされるように作られるから、 お茶の味を楽しむのに向いている。日本国内で植わっているお茶は抹茶 がほとんどで、抹茶の種類がいろいろある。 げんてん ふうみ 原点 は同じだが、日本人はお茶の風味 を非常に日本の風味に変えた。 まっちゃ せんちゃ ばんちゃ だれ の に ほ ん ふ う み 抹茶、煎茶、番茶 は誰もが飲んだとき、日本について考える茶の風味 か こ う ちが そうだ。ベトナム人も茶風味が好きだが、加工 は違 う。ベトナム人は ち ゃ ば はす かお はな ま り ね も 茶葉や蓮、ジャスミンのなど香りのよい花でマリネしたものを持ってき そそ ちゃ はな かお はな る。注ぐとお茶が花の香りを放つから。 26 III.日本茶道の意味 「https://www.omotesenke.jp」で(茶の湯こころと美)という記事と 「 https://www.kakeziku.net/fs/kakeziku/c/page-tea-spirit/ 」 で (日本茶道の中心にある精神とは?)という記事を読んだに限りでは、 日本茶道の意味を書いた。 せいしん おもてなしの精神 に ほ ん さ ど う せいしん ひょうげん 日本においての茶道 とは、「おもてなしの精神 」を 表 現 したものだ。 ちゃかい しゅじん せいしん げんせん か じく か 茶会の主人はこの「おもてなしの精神」から、厳選した掛け軸を掛けて、 美味しいお茶とお菓子を用意して、客人をもてなしていた。 び い し き 2.「侘び寂び」の美意識 にほんじんとくゆう び い し き ひょうげん 日本の茶道では、「侘び寂び」という日本人特有の美意識を表 現 する。 ぜんしゅう せいしんぶんか う だ これは 禅 宗 と深く関わり「わび・さび」という精神文化を生 み出 した。 ちゃ ゆどくとく ふ ん い き きょうち せ け ん 茶の湯独特の雰囲気や境地を、世間ではよく「わび・さびの世界」と呼 かんじゃく きよすみ ぶことがある。その意味するところは、 閑 寂 ・清澄な世界、あるいは こ た ん きょうち 枯淡の境地を現す。 さび きょうち しきさいかん それに、このもの静かでどことなく寂しげな境地、あるいは色彩感を ひ て い こ た ん おもむき び い し き はってん 否定したような枯淡な 趣 を美意識として発展させたところに、 に ほ ん ぶ ん か どくじせい 日本文化の独自性があっている。 どうし き お もともと、「わび」という言葉は、動詞の「わぶ」(「気落ちする・つ らいと思う・落ちぶれる」などの意)から出た言葉で、「さび」も動詞 ことば 「さぶ」(「古くなる・色あせる」などの意)から生まれた言葉だ。 ね も と 「わび」という言葉の根元には「思い通りにならないつらさ」があって、 「さび」という言葉は「生命力の衰えていくさま」という意味がある。 27 ひていてきかんじょう こ と ば それで、ともに否定的感情をあらわす言葉だ。 ひていてき かんじょう こ と ば ぎゃく ひょうか び しかし、こうした否定的な感 情 を現す言葉が 逆 に評価されて、「美を あらわ よ う ご ちゃ ゆ はいかい ぶんげい せ か い つうよう 表 す用語」として茶の湯の世界や俳諧などの文芸の世界で通用するとこ にほんじんどくじ び い し き ぶ ん か かた ろに、日本人独自の美意識や文化のとらえ方があると言える。「侘び寂 さび よ う す さ こ と ば び」とは、本来はもの静かでどことなく寂しげな様子を指す言葉であり、 い ひていてき よ う そ も こ と ば ひていてき よ う す さ こ と ば どちらかと言えば否定的な要素を持つ言葉だ。否定的な様子を指す言葉 ひょうか あらわ にほんどくとく か ち か ん が評価され、「美」を 表 すようになったのは日本独特の価値観によるも ないめんてき ゆた ひょうめんてき うつく のかもしれない。「侘び」は内面的な豊かさ、「寂び」は表面的 な 美 い み おうしゅうてき うつく しさをそれぞれ意味しており、欧州的 なはっきりとわかりやすい 美 し こと こ と ば せつめい じょうちょてき び さとは異なり、言葉では説明できないような情緒的 な「美」であるとさ こと しっそ れている。わびちゃはこれまでの茶の湯とは異なり、質素で、落ち着い ふ ん い き た雰囲気の中で行う茶の湯だ。 ちゃどう この こ と ば 茶道で好まれる言葉 ちゃどう よ もち い ち ご い ち え で あ 茶道で良く用いられる「一期一会」ということわざがある。出会いがた い ち ど で あ たいせつ す せいしん った一度だけでも、その出会いを大切にするという精神だ。「今過ごし じ か ん こ いっしゅん たいせつ で き かぎ ている時間は、もう二度と来ない。一 瞬 を大切にして、出来る限りのお い み さ ど う い が い ば め ん もてなしをしよう」という意味があって、茶道以外でもさまざまな場面 つか わけいせいじゃく こ と ば で使われている。それに、茶道の言葉で「和敬清寂」という言葉がある。 いっぱんてき し しゅじん きゃくじん さ ど う とお こころ ひら 一般的には知られていないが、主人と 客 人 が茶道を通して 心 を開 き、 たが うやま あ きよ どう こころ も さ ど う 互いに 敬 い合う、そして清らかで動じない 心 を持つという茶道におい ふ か け つ せいしん い み ちゃじん こ と ば たいせつ つね て不可欠の精神を意味する。大勢の茶人はこの言葉を大切にし、常にこ き も ひ び ぜ こ う じ つ のような気持ちでもてなしたいと考える。最後に、「日々是好日」とい ぜ ん ご さ ど う せいしん あらわ こ と ば ゆうめい う禅語があるが、こちらも茶道の精神を 表 す言葉として有名だ。そのま やく まいにち ま訳せば、毎日がよい日だという意味だ。 28 ひょうめんてき かた ひ び ぜ こ う じ つ こ と ば でも、表面的 なとらえ方 をしていては、「日々是好日 」という言葉 の ほんとう し ん い ひ はんだん ゆうれつ 本当の深意は知らない。「その日を良い悪いなどと判断するのは優劣や そんとく 損得にとらわれるからだ。そんなこだわりを捨て、ありのままを受け入 れて生きていれば、毎日が好い日だ」というありがたい教える。」 いこ げんじ 茶道は人々の心を憩わせて、現時のあらゆる行動に気づかせる。それを へいじょう いっぱい 助けるだけでなく、人々が天然と沈むするのを助ける。 平 常 な一杯の たましい へいわ かいてき しゅうい お茶だけではなく、人々の 魂 は平和で快適で、周囲の人々と自然とを きちょう じんどうしゅぎてきかち 調和させながら、自身が貴重に知る。茶道は人道主義的価値とトラダオ は日本の独特な文化となるだけでなく、それはまたこの桃の花の国人の じんどうてき 非常に人道的な文化を表している。 29 さ ど う し ょ が い こ く えいきょう IV 茶道の諸外国への影響 とうごうじ さ ど う 統合時の茶道 じょじょ 現在の茶道は徐々に変化している。以前は、茶室は畳しかしかなかった ので、皆は茶会に参加する人が誰でも畳の上で和風にしか座れない。し しゅうかん かし、今は茶室には客向きの木で机と椅子がある。近代的な習 慣 を持つ せいようじん そんけい 西洋人は、茶室に尊敬の念を失わずに茶会に参加することができた。日 せいげん き ひとびと 本人の座ったり飲んだりするスタイルを制限することなく来ている人々 ようふう し ゃ つ い ぜ ん は、洋風のシャツを依然に着ることができる。これは観光客を日本に引 き付けるだけでなく、大勢外国人に茶道を理解させると思う。そのため、 ぜつめつ 多くの文化は他国では「絶滅」していたが、日本にはまだ存在している。 えいきょう 日本茶の風味の影 響 どくとく ふ う み 外国人にとって、日本茶の風味は非常に独特な風味だ。特に日本の抹茶 かんこく だ。日本の抹茶は、中国、韓国などの多くの国で流行しになる。ベトナ ムも抹茶が大好きな国だ。抹茶パウダーは一杯の日本茶だけでなく、各 か し る い 国のシェフや好みに応じて、菓子類、アイスクリーム、ケーキなどを作 られる。特に、多く国の若者は日本の抹茶ミルクティーの風味が大好き だ。人々は日本の抹茶からたくさんのユニークな料理を作ることができ る。抹茶が非常に大好きな人がたくさんいる。私も抹茶の味が好きだ。 お菓子やミルクティーを買うたびに、私はこの味をよく買う。その味は みりょくてき とてもユニークで魅力的だ。ですから、どういうわけか、日本人は日本 の文化を他の国に伝えた。 30 結論 V おわりに 茶道という名前で、日本茶道は、「日本茶の飲み方」または「日本茶 たんじゅん じょうき の点て方」という 単 純 な意味で常に理解されている。しかし、上記の はっぴょう 発 表 を通して、私はみんなが日本文化における日本茶道の本当の意味 を理解すると思う。 きょうつう にんしき おもしろ み 日本人は 共 通 のものからいつも美しさを認識し、面白いものを見 つ けるから。したがって、彼らは茶道のような日本のアイデンティティを とくちょう 持って最も一般的なものを文化的 特 徴 に育てる方法を知っている。 さどう わふう ちゃげい ばしょ 茶道は和風の茶芸だ。日本人はいつも静かな場所でお茶を飲む。そちら かざ かた は茶室と呼ばれる。茶室の飾り方は常に天然に向けられている。自然に 人々の心をゆさぶったから。日本人はお茶を飲むのだけ通して人生に考 びがく でんとうてき える。茶室を限り方をみるとき、あなたは茶人の高い美学と伝統的な芸 そうさ 術を見ることができる。茶パーティーに小さな操作するを通して、私た こうみょう ちは日本人の細かくてきちんとで、 巧 妙 なことを気に付く。 「 The book of tea 」 と い う 本 に K akuzo Okakura ― 作 家 は 「 The afternoon glow is brightening the bamboos, the fountains are bubbling with delight, the soughing of the pines is heard in our kettle Let us dream of evanescence, and linger in the beautiful foolishness of things」を書いた。日本 きんだいぎじゅつ ていえん は近代技術の国だが、日本文化はその美しさを失うことはない。庭園の すみ 隅にある小さな茶室は日本人が文化を保存し、みんなにその美しさを紹 ちんもく しっそ じゅんすい 介する方法だ。それは沈黙で、質素な 純 粋 さは日本茶道の独特な美し さでもなんでもない。私は日本文化の純粋さで単純さに対て大好きだ。 31 おそらく 年前、それは私が日本語を学び、この国の文化を愛すること を選択する理由だ。 Ⅵ.参考文献  ハルミート•シングさんの「茶道という文化」という論文 だいひゃっかぜんしょ  日本大百科全書(ニッポニカ)の解説  茶の湯こころと美)という記事  日本茶道の中心にある精神とは?)という記事  K akuzo Okakura ― 作 家 の 「 The book of tea 」 と い う 本 http://luanvan.net.vn/luan-van/de-tai-tra-dao-nhat-bannghe-thuat-tra-dao-chanoyu  https://musouan.org/manner  https://wabi-sabi.info/archives/10  https://kotobank.jp/word/96699  ttps://youtu.be/hfnvhae2kLo  https://www.chabayasasa.com  https://www.marukyu-koyamaen.co.jp/about-tea/enjoymatcha.html 32 ... TRƯỜNG ĐẠI HỌC QUẢN LÝ VÀ CƠNG NGHỆ HẢI PHỊNG NHIỆM VỤ ĐỀ TÀI TỐT NGHIỆP Sinh viên: Lã Minh Thúy Mã SV: 1512753025 Lớp: NA1902N Ngành: Ngôn ngữ Anh – Nhật Tên đề tài: 茶道について NHIỆM... http://luanvan.net.vn/luan-van/de-tai-tra-dao-nhat-ban-nghe- thuat-tra-dao-chanoyu-)というウェブサイトで書かれた情報によると 「Vua Thần Nơng (2700 AL) tìm cơng dụng trà số trà rơi vào nồi nước nấu, không chốc, nước nồi ngả màu tỏa mùi thơm Là người có đầu óc khoa... hương vị thần diệu Từ đó, ngài truyền dạy dân Trung Hoa cách dùng trà Lại có truyền thuyết cho dịp ngẫu nhiên, vua Thần Nơng nhai trà nhận thấy chúng có khả xoa dịu cơng phạt nhiều chất độc hoành

Ngày đăng: 04/08/2020, 09:48

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