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Tài liệu luyện thi thực phẩm Bản tiếng nhật

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THÔNG TIN TÀI LIỆU

Thông tin cơ bản

Tiêu đề Tài Liệu Luyện Thi Thực Phẩm Bản Tiếng Nhật
Định dạng
Số trang 40
Dung lượng 2,84 MB

Nội dung

Tài liệu Luyện Thi Chứng Chỉ Thực Phẩm là một nguồn tài nguyên quý giá dành cho những người muốn chuẩn bị và vượt qua kỳ thi chứng chỉ thực phẩm. Với sự kết hợp giữa hướng dẫn chi tiết và bộ đề luyện tập đa dạng, tài liệu này cung cấp một phương pháp học hiệu quả và toàn diện, giúp thí sinh tự tin hơn khi bước vào kỳ thi.

Trang 2

イラストがあるので、工こう具ぐが足たりない時ときにはすぐに見みつけることができます。 右

みぎ

の写しゃ真しんは部ぶ品ひん箱ばこを専せん用ようの棚たなに保ほ管かんし、箱はこの中なかの部ぶ品ひんを写しゃ真しんで示しめしています。この写しゃ真

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じょう

で使し用ようするものなど、作さぎょう業場ば所しょに応おうじて使し用ようするものを区く別べつし、 食しょく品ひんからできるだけ離はなれた、風かぜ通とおしの良よい場ば所しょに保ほ管かんします。

【ポイント】

いろいろな清せい掃そう用よう具ぐを風かぜ通とおしの悪わるいロッカーに一いっ緒しょに入いれていませんか?

たわし、スポンジ、モップ、ぞうきん、水みず切きりワイパー、デッキブラシなどの清せい掃そう用よう

具ぐを「汚よごれたまま」「濡ぬれたまま」にしておくと、微び生せい物ぶつやカビが発はっ生せいすることがあります。

そのような微び生せい物ぶつやカビが発はっ生せいした清せい掃そう用よう具ぐを使つかうと、今こん度どは作さぎょう業じょう場内ないに微び生せい物ぶつやカビを広ひろげてしまうことになり、そこで作つくっている 食しょく品ひんも汚お染せんされます。

Trang 5

を汚お染せんすることもあります。

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6

5.エアコンの清掃

【解かい説せつ】

エアコンの清せい掃そうを定てい期き的てきにきちんと 行おこなっていないと、エアコンの内ない部ぶに発はっ生せいしたカビやホコリを作さぎょう業じょう場内ないにまき散ちらしてしまうことになります。

また、作さぎょう業じょう場のパイプの上うえにホコリがたまっていませんか?

このホコリもエアコンの風かぜで広ひろがってしまうかもしれません。

目めより高たかい場ば所しょは、汚よごれやホコリに気きがつきにくく、掃そう除じもやりにくいですが、そのような場ば所しょの掃そう除じもしっかりと実じっ施しします。

【ポイント】

エアコンの空くう気き取とり入いれ口ぐちのフィルターは、定てい期き的てきに洗せんじょう浄または交こう換かんして、その記き録ろくもつけます。

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7

6.作業 場内の掲示物

【解かい説せつ】

作さぎょう業じょう場内ないの掲けい示じ物ぶつはどのような 状じょう態たいになっていますか。はがれていたり、破やぶれていませんか。

やぶ

れたものがあると、破やぶれた部ぶ分ぶんはどこに行いったのですか?

作さぎょう業じょう場内ないに掲けい示じ物ぶつがある場ば合あいは、その記き載さい内ない容ようだけでなく、掲けい示じ物ぶつの 状じょう態たいも確かく認にんします。

けい

示じ物ぶつは定てい期き的てきに汚よごれや破やぶれを確かく認にんします。

Trang 8

めん

がボロボロになっている。これらは虫むしやカビの発はっ生せい、ペンキやゴムのかけら、サビなどの異い物ぶつ混こんにゅう入の原げん因いんになります。

てい

期き的てきな清せい掃そう、メンテナンス、交こう換かんを 行おこない、異い物ぶつ混こんにゅう入の原げん因いんをなくし、衛えい生せい的てきな作さ業

Trang 9

ひだり

の写しゃ真しんはロッカーをスノコの上うえにのせていますが、これではロッカーの下したの清せい掃そうができません。

みぎ

の写しゃ真しんでは足あしつきの専せん用よう台だいにロッカーをのせることで、ロッカーの下したに隙すき間まを作つくり、清せい掃そうできるようにしています。

Trang 10

10

9.更衣室の衛生管理

【解かい説せつ】

家か庭ていで見みかけるロボット掃そう除じ機きですが、工こうじょう場でも使つかうことが多おおくなりました。 この写しゃ真しんは更こう衣い室しつでロボット掃そう除じ機きを使し用ようしている例れいです。

すき

間まから入はいり込こんで、たまってしまいます。

そこで、スノコを置おかず、フラットな 状じょう態たいにし、ロボット掃そう除じ機きが動うごけるようにすることで、髪かみの毛けやホコリの清せい掃そうを自じ動どう的てきに 行おこなうことができます。

【ポイント】

ロッカー室しつは、何なにも置おかずにフラットにすることで、清せい掃そうがしやすくなります。また、ロッカーの上うえには、安あん全ぜんのために物ものを置おかないようにします。

Trang 11

 刺し激げきが強つよいため、手て洗あらいには使つかわないでください。

 使し用ようするときは、 直ちょく接せつ皮ひ膚ふに触ふれないようにビニールの手てぶくろ袋を使し用ようしてください。また皮ひ膚ふや衣い服ふくについたときは、すぐに水みずで洗あらい流ながしてください。

 使し用ようするときは、 十じゅう分ぶんな換かん気きをしてください。

 酸さん性せいの洗せん剤ざいと混まぜると危き険けんなガスが発はっ生せいしますので 注ちゅう意いしてください。

Trang 13

ブラシも次じ亜あ塩えん素そ酸さんナトリウム(NaClO)溶よう液えきなどを使し用ようして定てい期き的てきに殺さっ菌きんすることが大

Trang 14

14

13.トイレの清潔

【解説かいせつ】

トイレは 最もっとも汚よごれている場ば所しょです。汚よごれたままのトイレは、 食しょく品ひんの汚お染せんの原げん因いんにもなります。多おおくの人ひとが利り用ようするトイレは毎まい日にち清せい掃そうします。

また、作さぎょう業じょう場の中なかに微び生せい物ぶつを持もち込こまないために、トイレでは専せん用ようの履はき物ものに履はき替かえます。

トイレの後あとは 必かならず決きめられた方ほう法ほうで手てを洗あらい、 消しょう毒どくします。

またトイレを利り用ようする時ときは、作さぎょう業服ふくを脱ぬいで利り用ようするルールにすることも効こう果か的てきです。その場ば合あいは脱ぬいだ作さぎょう業服ふくを掛かけておく場ば所しょも必ひつ要ようです。

Trang 16

しろ

くなっているのは、虫むしについていた微び生せい物ぶつが増ふえた 状じょうきょう況を示しめしています。 虫

むし

は微び生せい物ぶつの運はこび屋やにもなります。

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18

17.ゴミ箱の取扱い:設置場所、処理

【解かい説せつ】

ゴミは作さぎょう業じょう場内ないの決きまった場ば所しょに、ゴミの種しゅ類るい毎ごとにゴミ箱ばこを用よう意いして捨すてます。 特

とく

に生なまゴミはハエ、ゴキブリなどが発はっ生せいしたり、ネズミなどのエサになる場ば合あいがある

ので 注ちゅう意いが必ひつ要ようです。

また、ゴミを一ひとつの場ば所しょに集あつめる場ば合あいは、作さぎょう業じょう場から離はなれた場ば所しょとし、定てい期き的てきに清せい掃

そう

を 行おこない、 周しゅう辺へんに臭においが出でないようにします。

【ポイント】

・ゴミ箱ばこはふたのあるものを使し用ようし、ふたはしっかりと閉しめます。ふたが開あいていると、カラスやイヌ、ネコ、ネズミなどの 小しょう動どう物ぶつを引ひき寄よせます。

・生なまゴミを入いれたゴミ 袋ぶくろは床ゆかに 直ちょく接せつ置おいてはいけません。ゴミ 袋ぶくろからもれた汁しるなど

が床ゆかを汚よごすだけではなく、ハエやゴキブリなどが発生はっせいする原げん因いんとなります。

Trang 19

19

18.ゴミ箱の取扱い:色分け

【解かい説せつ】

ゴミ箱ばこはゴミの種しゅ類るいごとに色いろで区く別べつし、 表ひょう示じを 行おこない、床ゆかに 直ちょく接せつ置おかないようにします。

ゆか

に 直ちょく接せつ置おくと、ゴミ箱ばこの下したに汚よごれがたまり、虫むしの発生はっせいや臭においの原げん因いんになります。 ゴミ箱ばこの掃そう除じもしっかり 行おこないます。

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 排はい水すい溝こうはフタを外はずして洗あらいます。 食しょく品ひんカスなどが残のこらないように清せい掃そうします。また、外はずしたフタの裏うら側がわも洗あらいます。

 排はい水すい溝こうの上うえに作さぎょう業台だいや大おお型がたの機き械かいを置おくと、排はい水すい溝こうのフタが外はずせず、清せい掃そうがしにくくなります。きちんと清せい掃そうができるように作さぎょう業台だいや機き械かいの置おき場ば所じょに 注ちゅう意いが必

ひつ

よう

です。

Trang 21

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Ⅱ. 食 品 工 場 でよくあるヒヤリ・ハット事 例 集

~ヒヤリ・ハットとは~

仕し事ごとをしていて、もう少すこしで怪け我がをするところだったという事ことがあります。この「ヒヤッとした」、あるいは「ハッとした」ことを取とりあげ、災さい害がい防ぼう止しに結むすび付つけることが目

もく

てき

で始はじまったのが「ヒヤリ・ハット」活かつ動どうです。 職しょく場ばにはどのような危き険けんがあるのかを理り解かいする効こう果か的てきな方ほう法ほうです。

【原げん因いん】

ホースの水みずの 量りょうが多おおすぎたことと、水みずの圧あつりょく力が変へん化かしたこと。

【対策】

ホースが動うごく例れいは多おおい。原げん因いんの多おおくは水みずの出だしすぎであり、水すい道どう栓せんの開かい閉へいはゆっくり行

おこな

い、正ただしい水みずの 量りょうで余よ裕ゆうをもって作さぎょう業を 行おこなうこと。

Trang 22

始し前まえにレンチにすり減へりなどの故こしょう障がないか確かく認にんすること。脚きゃ立たつの天てん板ばんには立たたないこと。

ボルト

レンチ

脚きゃ立たつ

Trang 25

25

6.

【 状じょうきょう況】

トラックの荷に台だいで荷に物もつの積つみ込こみ作さぎょう業ちゅう中、崩くずれ落おちそうになった荷に物もつを支ささえようとして、荷に台だいから転てん落らくしそうになった。

【原げん因いん】

荷に物もつの積つみ込こみ作さぎょう業において、 十じゅう分ぶんな荷に崩くずれ防ぼう止し対たい策さくをとっていなかった。

【対たい策さく】

つみ

込こみ作さぎょう業は、荷に物もつを荷に台だいに平へい均きんして積つみ上あげ、崩くずれやすい荷に物もつは、荷に崩くずれ防ぼう止しの対たい策さく(板いたをあてるなど)をとること。また、保ほ護ご帽ぼうを正ただしく 着ちゃく用ようし、荷に台だいの端はしなど危き険

よう

があれば作さぎょう業確かく認にんをする人ひとをもう一人ひ と り配はい置ちすること。

プラットフォーム

Trang 27

【原げん因いん】

濡ぬれた床ゆかをきちんとふき取とっておらず、また 両りょう手てがふさがった 状じょう態たいで移い動どうした。

【対たい策さく】

ゆか

が濡ぬれている場ば合あいはきちんとふき取とり、移い動どう時じは 両りょう手てがふさがらないようにする。

ぶん

ちゅう

意いを払はらうこと。、作さぎょう業時じは、バランスをとりながら、慌あわてず、おちついて行こう動どうすること。

Trang 28

28

12.

【状況】

作さぎょう業員いんが重おもい物ものを運はこぼうとしたときに、ふらついて台だい車

しゃ

に足あしを乗のせてしまい、台だい車しゃが動うごいて転てん倒とうしそうになった。

【原げん因いん】

てい

止しちゅう中とはいえ、荷に物もつを持もち 両りょう手てがふさがった 状じょう態たいで、ベルトコンベヤーをまたいで移い動どうしようとしたこと。

【対たい策さく】

ベルトコンベヤーの反はん対たい側がわに移い動どうする際さいは、またがず、安

あん

ぜん

な通つう路ろを通とおること。また必ひつ要ような場ば合あいは、渡わたるための橋

はし

を設せっ置ちすること。

Trang 29

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14.

【 状じょうきょう況】

パンが入はいった箱はこを 両りょう手てで持もち、トラックに向むかって 駐ちゅう車しゃ場

じょう

を歩あるいていた際さい、足あし元もとに置おかれていた空から箱ばこに気きづかず、つまずき転てん倒とうしそうになった。

【原げん因いん】

パン箱ばこは幅はばが広ひろいため、足あし元もとが見みえにくかったこと。通つう路ろ

に空から箱ばこが置おかれていたこと。また、通つう路ろの安あん全ぜん確かく認にんが 十じゅう分

ぶん

でなかったこと。

【対たい策さく】

作さぎょう業で使し用ようする物ものであっても、通つう路ろに物ものを置おきっぱなしにせず、作さぎょう業開かい始し前まえには通つう路ろの安あん全ぜんを確かく認にんすること。箱はこ

くつ

は交こう換かんする。

・坂さかは、ゴムマットなどの滑すべり止どめをする。

Trang 30

【対たい策さく】

せい

理り整せい頓とんに努つとめ、コードやホースなどは床ゆかに置おきっぱなしにしないで決きめられた場ば所しょに巻まいて保ほ管かんする。

〈激突げきとつ〉

17.

【 状 況じょうきょう】

フォークリフトで空から箱ばこを外そとの置おき場ばに運はこぶため、倉そう庫この入

いり

ぐち

を一いち時じ停てい止ししないで通つう過かしたとき、横よこから来きた人ひととぶつかりそうになった。

【原げん因いん】

フォークリフトが倉そう庫この入いり口ぐち前まえで、一いち時じ停てい止ししなかったこと。

【対たい策さく】

フォークリフトの運うん転てん者しゃは、倉そう庫この入いり口ぐち前まえでの一いち時じ停てい止しと、指し差さ呼こしょう称による安あん全ぜん確かく認にんを 必かならず 行おこなう。

Trang 31

【原げん因いん】

まわりをよく見みず、 急きゅうな動どう作さをしたこと。

【対たい策さく】

作さぎょう業は落おち着ついて 行おこない、 急きゅうな動どう作さをしないようにする。また、 頭あたまを打うつおそれがあるときは、保ほ護ご帽ぼう(ヘルメット)をかぶる。

【原げん因いん】

コンテナ内ないに人ひとがいることをフォークリフトの運うん転てん者しゃが

気きが付ついていなかったこと。フォークリフトに前ぜん方ぽうが見みえないほどの貨か物もつが積つまれていたこと。

【対たい策さく】

コンテナに入はいる際さいの危き険けん防ぼう止しのためのルールを決きめる。前

まえ

が見みえるようにフォークリフトに積つむ荷に物もつの 量りょうを少すくなくするか、作さぎょう業確かく認にんするための別べつの人ひとを配はい置ちする。

Trang 32

に停てい止しさせ、電でん源げんスイッチを切きった 状じょう態たいで作さぎょう業を行

おこな

うこと。

Trang 33

止しボタンを押おさずにカバーを外はずし、詰つまった製せい品ひんを取と

り除のぞこうとしたところ、突とつ然ぜん機き械かいが動うごき出だし、手てが挟はさまれそうになった。

止しする安あん全ぜんスイッチがなかったこと。

【対たい策さく】

カバーを外はずすと機き械かいが停てい止しする安あん全ぜん装そう置ちを取とり付つけること。作さぎょう業時じには停てい止しボタンを押おし、停てい止しを確かく認にんしたうえで作さぎょう業を 行おこなうこと。

23.

【 状じょうきょう況】

フォークリフトのフォークを手てで広ひろげようとした時とき、フォークが 急きゅうに落らっ下かしたため、地じ面めんとの 間あいだで手てをはさみそうになった。

【原因げんいん】

フォークの固こ定ていが不ふじゅう十分ぶんだった。

【対たい策さく】

フォークリフトのフォークの幅はばを 調ちょう整せいする時ときは、フォークが確かく実じつに固こ定ていされていることを確かく認にんする。

フォーク

Trang 34

34

24.

【 状 況じょうきょう】

ベルトコンベアを止とめないで清せい掃そうを 行おこなっていたため、ぞうきんが引ひっ掛かかり巻まき込こまれそうになった。

はさ

まりそうになった。

【原げん因いん】

・身体か ら だがエレベーターに半はん分ぶん入はいったまま操そう作さボタンを押おした。

・安あん全ぜん装そう置ちが不ふじゅう十分ぶんであった。

【対たい策さく】

貨か物もつ用ようエレベーターに安あん全ぜん装そう置ちをつけ、定てい期き点てん検けんを実じっ施しする。

Trang 35

【対たい策さく】

刃は物ものを使し用ようする作さぎょう業のときは、その作さぎょう業に 集しゅうちゅう中すること。また別べつの事ことをやる時ときには、 必かならず刃は物ものを使つかう作さぎょう業

を 中ちゅう断だんすること。

Trang 36

手てで持もっていた包ほうちょう丁が滑すべり 左ひだり手てに当あたりそうになった。

ちゅう

、安あん全ぜんカバーのないスライサーの回かい転てん刃ばに右みぎ手てがあたりそうになった。

せん

よう

の道どう具ぐを使つかい、 直ちょく接せつ手てで持もたない。

Trang 37

【原げん因いん】

不ふ安あん定ていな姿し勢せいのまま、重おもい物ものを持もち上あげようとしたこと。

【対たい策さく】

おも

い物ものを持もち上あげるときは、身体か ら だを重おもい物ものに近ちかづけ、片かた足

あし

を少すこし前まえに出だし、膝ひざを曲まげ、腰こしを下おろして重おもい物ものを抱かかえ、膝ひざを伸のばしながらゆっくり立たち上あがること。また、重

おも

い物ものを移い動どうさせるときは、できるだけ台だい車しゃを使し用ようすること。

31.

【 状じょうきょう況】

トラックから米こめを降おろそうとして、持もち上あげた米こめぶくろ袋を肩

Trang 38

【原げん因いん】

コンベアの上うえを歩あるくことは禁きん止しされていたが、規き則そくを破やぶって歩あるいた。

【対たい策さく】

規き則そくを守まもることを徹てっ底ていしたうえで、コンベア脇わきに柵さくをつけるなどコンベアの上うえを歩あるけないようにする。

33.

【 状じょうきょう況】

使し用よう後ごの 食しょく用ようあぶら油を廃はい棄きする作さぎょう業ちゅう中、 油あぶらを冷ひやそうとして缶かんの中なかに水みずを入いれた時とき、 油あぶらが飛とび散ちり身体か ら だにかかりそうになった。

Trang 39

【原げん因いん】

みぎ

手てで作さぎょう業しながら、同どう時じに 左ひだり手てで別べつの作さぎょう業をしたこと。また、作さぎょう業ちゅう中に高こう温おんの 油あぶらへの 注ちゅう意いが不ふ足そくしたこと。

【対たい策さく】

フライパンから手てを放はなしてからナイフをつかむこと。また、高こう温おんの 油あぶらを取とり 扱あつかう時ときはフライパンを 傾かたむけ過すぎないよう 注ちゅう意いすること。

Trang 40

40

36.

【 状じょうきょう況】

モップで床ゆかを拭ふいていたとき、床ゆかに置おかれていた電でん源げんタップに水みずがかかりショートし停てい電でんした。

電でん源げんタップ

Ngày đăng: 24/02/2024, 10:55

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