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Luận Văn Tìm Hiểu Truyện Kể Genji Của Murasaki Shikibu _ Tiếng Nhật.pdf

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ラクホン大学 東洋学部 大学生の学科的な研究 アウトライン テーマ 紫式部の源氏物語を学ぶ 研究大学生 ĐOÀN THỊ NHƯ ANH 指導先生 PGS TS ĐOÀN LÊ GIANG BIÊN HÒA, THÁNG 12/2010 お礼 初めに、タクホン大学の東洋[.]

ラクホン大学 東洋学部 [ \ 大学生の学科的な研究 アウトライン テーマ: 紫式部の源氏物語を学ぶ 研究大学生: 指導先生: ĐOÀN THỊ NHƯ ANH PGS.TS ĐOÀN LÊ GIANG BIÊN HÒA, THÁNG 12/2010 お礼 初めに、タクホン大学の東洋学部の先生たちにお礼をお話いたします。今 まで、私のために、さまざまな条件を作って、親切に教えてくださいましてい ます。 特に、私の心から、ドアン.レー.ジャン指導先生及びに日本人の飛田先 生にお礼をお話いたします。研究している時には先生が論文に関するいろいろ な資料や知識を真面目に説明して、教えてくださいました。とてもお忙しいの に、時間を作って、論文の間違い所を指摘してくださいまして、それで、論文 を完成できました。 さらに、友達に本当どうもありがとうございます。私のが論文できるため に、いろいろな貴い意見を教えてくれて、勉強した時も研究したときも友達が よく応援して、助けてくれました。 また、物質的や精神的に手伝ってくれた家族全員が多くの動力で研究して いた困難でも乗り越えられました。 最後、本当にどうもありがとうございました。 ビエンホア、二千十年十月 目次 A はじめに 1 テーマを選んだ理由 テーマ研究の歴史 目標と研究範囲 研究方法 テーマの研究貢献 テーマの構造: 第四章があり B.内容部 第一章: 平安時代と源氏物語の生まれる 1.1 平安時代(794 – 1192) 1.1.1 歴史と社会 1.1.2 宗教と習慣 1.1.3 文学の発達 1.2 源氏物語 10 1.2.1 紫式部作者 10 1.2.2 源氏物語の概要 11 第二章: 源氏主役と十妻宇治での人物 17 2.1 (初めの第三十三章で)源氏と恋人たち 17 2.1.1 源氏の性格 17 2.1.2 源氏主役に影響がある女性 17 2.2 (次の章八で)源氏の終わり 23 2.2.1 過去の誤ることに後悔 23 2.2.2 悲しく病死 25 2.3 (終わりの章九で)源氏の子孫 26 第三章: 源氏物語に哀れ 28 3.1 人物の命の前の哀れ 28 3.1.1 人物の亡くした時間の哀れ 28 3.1.2 美しさの無常の前に哀れ 30 3.2 美しい自然の前の哀れ 31 第四章: 述懐芸術 34 C 結論 38 参照資料 40 付録 41 A はじめに テーマを選んだ理由 日本は四つの季節の変化に従い美しい風景がある国であると考えら れている。桜の花がある春は南から北まで徐々に咲く、夏の緑の葉を付 けた木、秋の紅葉は北から南まで真紅を浮かぶ、冬は真っ白な雪に覆わ れている。日本といえば武士道精神、生け花、茶道、盆栽、剣道、歌舞 伎。。。などが伝統的文化として思い浮かぶ。また、平野の間に日本の 最も高い山富士山があり、雪に山頂の周りを覆われている。これこそ芸 術家のインスピレーションの起源である。日本の文化は世界文化の最も 高い文化の十リストに承認した。上記の誇る文化以外、日本の文学があ る。 日本の文学の歴史では平安時代に万葉集をはじめとする詩歌、源氏 物語をはじめとする小説などがあらわせている。源氏物語は 11 世紀から の世界で最初の小説と考えられている。これこそ私が日本の文学で最も 興味を持つ小説である。この小説を調べるのはいい物語を読むだけでは なく、今日まで存在する習慣、人間、美しい自然、伝統文化などを理解 する助けになる。 この研究はストーリの中での隆盛な日本、現代の生活の中で二次世 界大戦後の奇跡的な経済について世界を称賛させた日本について理解を 促すためにされた。自然の課題を克服する高い精神は日本のみのものだ と考える。 私は文学を愛好し.強い関心を持ったのでこのテーマを選びました。 さらに、日本語学科で勉強しているみんなの役に立つことを期待する。 日本語学科は日本の言語について学ぶだけではなく、その国の一般的な 知識も持っていなければいけならない。今、私が特に興味を持っている 分野は日本文学である。 2 テーマ研究の歴史 二十世紀初頭、多くの日本人作家が翻訳者として「源氏物語」と いう日本の古典文学を翻訳しました。そして、谷崎潤一郎と瀬戸内寂聴 の翻訳版を含みます。最も一般的な訳文はおそらく 1978 年からの講談社 のポケットサイズです。この訳文は 冊、A6 判用紙の小さい字で 3500 ページですべてを含んでいます、そして(1910-1976)今泉忠義博士によ ってすべての訳文が翻訳された。 源氏物語はアーサーウェイリー(イギリス)、エドワードサイデン ステッカー(アメリカ)ルネシフェール(フランス)などの翻訳者の努 力によっていつくかの言語に翻訳された。 源氏物語の英語での訳文版は主に日本古典文学大系の文書に基づい て岩波徳兵によって発行された日本古典作品を含む。山地氏徳兵教授は 編集するため 12 世紀から 13 世紀初頭までの詩人藤原定家.偉大な学者 の研究の青表紙(緑本)の中に室町時代の原稿を利用した。また、玉上 卓也教授の源氏物語評釈と 2/3 出版された小学館作品という他の二つの 文書も参考された。この二つの参考版は青表紙の原稿に基づいて翻訳さ れた。これらの両方の参照版は青表紙という手で書く草案版に基づいて 翻訳される。三つの現在日本語翻訳版(女性の詩人与謝野晶子、作家谷 崎潤一郎、作家円地文子)も参照された。 ベトナム語で作家紫式部の源氏物語翻訳版はハノイで 1991 年に社会 科学出版社によって出版されました。これは英語翻訳版から翻訳されま した。そして翻訳者の名前を書かなかった。出版責任者:グエン.ドウッ ク.ドウー;編集:グエン.クー。ベトナム語訳文版にかいてあった導入 の言葉は英語訳文版の導入言葉から翻訳されました。この英語訳文版は 1976 年 月にエドワードサイデンステッカーによって翻訳されました。 日本のミラーや 1868 年初めから日本文学という本をかいた日照作家です。 日本文学の歴史という本を書いた作家加藤修一です。全体的に、作家は 時代、著者、原稿、翻訳版、について学ぶとか、作品を比較する。つま り、私が学ぶテーマは話の広い面を学ぶ、人物の分析、話の内容的な価 値、芸術的な価値を達成したか学ぶ。 目標と研究範囲 論文の目的はストーリーの内容及び芸術の価値をはっきりさせるた めに関係を分析することである。そしてストーリーの影響を調べる。主 に研究する対象は「源氏物語」というベトナム語訳文である。これはグ エン.ドーク.ヂーエディターによって出版された。また、日本語資料 を参照した。 研究方法 効果を達成するため、作品の歴史を調べるという研究方法を利用し ます;ストーリーの価値を分析及び調べるという記述研究;ストーリー の研究歴史に従ってストーリーを研究評価する。 テーマの研究貢献 「紫式部の源氏物語」というテーマは作家、翻訳者によって総合的 に研究された。 ラクホン大学で私はこの話について調べる最初の人である。この論 文は小説本を読むのが好きで、文学について興味を持つ次の日本語学科 で勉強する人にとっての研究資料である。同時にこのテーマを通して東 洋学部の学生は言語ばかりでなく、歴史、文化、文学に関しても学んで ください。それを自分の第 の国のように見てください。東洋学部で勉 強することは言語だけを勉強するセンターと決定的な違いがある。日本 学科について習うときは言語ばかりでなく、ほかの分野をたくさん学ば ざるを得ない。これらは日本人と接触するときの将来の仕事に役に立つ。 日本といえば特徴的文化、陰陽五行説の色のたくさん料理、時間が厳し い、自分の威信を確認する集団、俳句という一番短い詩及び源氏物語と いう一番長い小説を生んだ文学の国である。 テーマの構造: 第四章があり 第一章: 平安時代と源氏物語の生まれる 第二章: 源氏主役と十妻宇治での人物 第三章: 源氏物語に哀れ 第四章: 述懐芸術 B.内容部 第一章 平安時代と源氏物語の生まれる 1.1 平安時代(794 – 1192) 1.1.1 歴史と社会 七百九十四年に桓武天皇が平安京(京都)に都を移してから、鎌倉幕 府の成立までの約三百九十年間を指す日本の歴史の時代区分の一つ。京 都におかれた平安京が、鎌倉幕府が成立するまで政治上唯一の中心であ ったことから平安時代と称する。 平安時期は、前代(奈良時代)からの中央集権的な律令政治を、部分 的な修正を加えながらも、基本的には継承していった。しかし、律令制 と現実の乖離が大きくなっていき、九世紀末~十世紀初頭ごろ、政府は 税収を確保するため、律令制の基本だった人別支配体制を改め、土地を 対象に課税する支配体制へと大きく方針転換した。この方針転換は、民 間の有力者に権限を委譲してこれを現地赴任の筆頭国司(受領)が統括 することにより新たな支配体制を構築するものであり、これを王朝国家 体制という。 小美町国家体制の下では、国家から土地経営や人民支配の権限を委 譲された有力百姓(田堵.名主)層の成長が見られ、彼らの統制の必要 からこの権限委譲と並行して、国家から軍事警察権を委譲された軍事貴 族層や武芸専門の下級官人層もまた、武士として成長していった。国家 権限の委譲とこれによる中央集権の過大な負担の軽減により、中央政界 では政治が安定し、官職が特定の家業を担う家系に世襲される家職化が 進み、貴族の最上位では摂関家が確立し、中流貴族に固定した階層は中 央においては受領となって地方行政を担った(平安貴族)。この時期は 摂関家による摂関政治が展開し、特定の専門が独占的に徴税権を得る荘 園が、時代の節目ごとに段階的に増加し、受領が徴税権を担う公領と勢 力を二分していった。 平安時代初期は天皇の強い政権により国と人々が支配されていまし た。貴族が地位の高い官職につく場合、彼らは秀でた文学者、天皇の外 戚、もしくは優れた政治的能力がなければなりませんでした。そして朝 廷内での権力争いから貴族は他の貴族に対して陰謀を企てることがしば しば起こりました。今日では学問の神様として有名な菅原道真も陰謀に よって大宰府に左遷されたうちの一人である。彼は優れた文人でもあり 学者でもあったことから右大臣という官職を得ることができた。しかし 彼は藤原時平によって無実の罪を着せられ、九州にある大宰府に左遷さ れる。道真は醍醐天皇に無実を訴えますが醍醐天皇は道真を信じなかっ た。そして道真の死後、彼に無実の罪を着せた藤原時平とその陰謀に加 担した人物が道真の祟りにより命を落としたとなっている。藤原氏は天 皇の外戚になり朝廷での地位を確立する。そして摂関としての地位を独 占した。しかし時が経ち平安時代後期にはその政権は平氏の手に移る。 平氏は朝廷でのほとんどの官職を独占し、支配し始めた。平氏は藤原氏 が行ったように彼らの娘を天皇と結婚させ、次期天皇の外戚となった。 平氏は宋王朝との貿易を重視し、その利益を平氏の基盤としていた。多 くの貴族が官職から退けられ、平氏が官職を独占するという行き過ぎた 行動が目立ち始める。これにより平氏への反発が強くなり、平氏の没落 を導いた。平安時代も他の時代に見られるように、初期には天皇の強い 政権がみられ、中期から後期にかけては貴族によって政治が支配されて くる。 十一世紀後期からは上皇が治天の君(事実上の君主)となって政務 に当たる院政が開始された。院政の開始をもって中世の開始とする見解 が有力である。院政期には荘園の一円領域的な集積と国衙領(公領)の 徴税単位化が進み、荘園公領制と呼ばれる体制へ移行することとなる。 十二世紀中期ごろには貴族社会内部の紛争が武力で解決されるようにな 33 自然も人間のようなだ、天地の規則の生死を守る。自然は世間にも う一度きれいに現すが、それから時間の経つに従って散る。時間の存在 は短いが早くに散る。ですから、自然の美しさはときどき短いことによ って人間に懐かしくなるにさせる。天地の無常は自然をはかないにさせ る。 人生は「すぐ咲いたが早く散る」花の命のようなことである。人間 は天地の無常の規則、散る景色を存じるのようであって、早く散る花を 懐かしくなる。自然の映像は人間の気持ちを話すために使われる。人間 の生涯も無情のかげろう。自然の無常の前に立って、人間は小さくなる ことである。上に、人間は自然も心があると思うので、自然は短い、無 常の命があって、特になる自然は人間の気持ちを覆われるときのである。 34 第四章 述懐芸術 源氏物語の芸術といえば、二つの特徴がある。一つは哀れである。 もう一つは虚構の真実性なのである。哀れは上記に話した。虚構の真実 性は源氏物語の二十五章によく現れる。この章で虚構の真実性は玉鬘と 源氏の相談に従って間接的に話される。作家紫式部は以前から自分の時 代までのほかの作品の虚構的なことについて評判したことがある。以前 の虚構は元々虚構で、人間の現実的なことを書いていない。紫式部の考 え方には、源氏主役の関係として周り生活の関係とともに人物の心理を 深く調べる。ここから人間を十分に理解して助けて。紫式部は光源氏の 言い方を通して「小説を書きながら」自分の観点を話した。その言い方 は「いやなことですね。女というものはうるさがらずに人からだまされ るために生まれたものなんですね。ほんとうの語られているところは少 ししかないのだろうが、それを承知で夢中になって作中へ同化させられ るばかりに、この暑いさみだれ、五月雨の日に、髪に乱れるのも知らず に書き写しをするのですね」。 笑いながらまた、 「けれどもそうした昔の話を読んだりすることがなければ退屈は紛 れないだろうね。この嘘ごとの中にほんとうのことらしく書かれてある ところを見ては、小説であると知りながら興奮をさせられますね。可憐 な姫君が物思いをしているところなどを読むとちょっと身にしむ気もす るものですよ。また不自然な誇張がしてあると思いながらつり込まれて しまうこともあるし、またまずい文章だと思いながらおもしろさがある 個所にあることを否定できないようなのもあるようですね。このごろあ ちらの子供が女房などに時々読ませているのを横で聞いていると、多弁 な人間があるものだ、嘘を上手に言い馴れた者が作るのだという気がし 35 ますが、そうじゃ。ありませんか」と言うと、「そうで。ございますね。 嘘を言い馴れた人がいろんな想像をして書くものでございましょうが、 けれど、どうしてもほんとうとしか思われないのでございますよ」。 こういいながら玉鬘は硯を前へ押しやった。 「不風流に小説の悪口を言ってしまいましたね。神代以来この世で あったことが日本紀などはその一部分に過ぎなくて、小説のほうに正確 なれきしが残っているのでしょう」と源氏は言うのであった。 「だれの伝記とあらわに言ってなくても、善いこと、悪いことを目 撃した人が、見ても見飽かぬ美しいことや、一人が聞いているだけでは 憎み足りないことを後世に伝えたいと、ある場合、場合のことを一人で だけ思っていられなくなって小説というものが書き始められたのだろう。 よいことを言おうとすればあくまで誇張してよいことづくめのことを書 くし、また一方を引き立てるためには一方のことを極端に悪いことづく めに書く。全然架空のことではなくて、人間の誰にもある美点と欠点が 盛られているものが小説であると見ればよいかもしれない。」 「支那の文学者が書いたものはまた違うし、日本のも昔出来たもの と近ごろの小説とは相異していることがあるでしょう。深さ浅さはある だろうが、それを皆嘘であると断言することはできない。仏が正しい御 心で説いてお置きになった経の中にも方便ということがあって、大悟し ない人間はそれを見ると疑問が生じるだろうと思われる。法華経の中な どにはことに方便が多く用いられています。結局は皆同じことになって、 菩提心はよくて、煩悩は悪いということが言われてあるのです。つまり 小説の中に善悪を書いてあるのがそれにあたるのですよ。だから好意的 に言えば小説だって何だって皆結構なものだということになる。」と源 氏は言って、小説が世の中に存在するのを許したわけである。 「それにしてもね、古いことの書いてある小説の中に私ほどまじめ な愚直過ぎる男の書いてあるものがありますか。それからまた人間離れ のしたよう小説の姫君だってあなたのように恋する男へ冷淡で、知って 36 知らぬ顔をするようなのはないでしょう。だからありふれた小説の型を 破った小説にあなたと私のことをさせましょう」近々と寄って来て源氏 は玉鬘にこうささやくのであった。玉鬘は襟の中へ顔を引き入れるよう にして言う。 「小説におさせにならないでも、こんな奇怪なことは話になって世 間へ広まります」 「珍しいことだというのですか。そうです。私の心は珍しいことに ときめく」ひたひたと寄り添ってこんな戯れを源氏は言うのである。 「思ひ余り昔のあとを尋ぬれど親にそむける子ぞたぐひなき 不孝は仏の道でも非常に悪いことにして説かれています」[6] 紫式部は小説芸術の一番輝く及び純潔の見本を肯定した。その上、 作家が、述懐小説を史学より高く置いていた。 小説とは散文で作成された虚構の物語として定義される。内容では、 随想、批評、伝記、史書と対立するものであり、形式としては詩と対立 するものである。日本紀、古事記に従って紫式部の時代前の小説と言う 言葉は君主が国家や政治に対する志を書いた大説や、君主の命などを受 けて編纂された国史に分類される伝統的な物語や説話に対して、個人が 持つ哲学的概念や人生観などの主張を、一般大衆により具体的に分かり やすく表現して示すと言われるが、紫式部の時代まで、小説は史記より 吸引で、人物の性格、行為を深く与えるために過去、歴史的な虚構を反 復する。言わば、歴史は芸術的で反復される。述懐と感情の融合の原則 は自分の時代に比べ以前の小説の虚構の原則を破って、作家紫式部の後 輩に感興を与えられた。その上、源氏物語は物語の意味について現代史 学に多い認識がある。 物語で、紫式部は人物の態度を表すように理論的、巧妙に人物の状 況を建てた。述べ方は客観的で、物語の挿話は現実の生活の近くのであ る。そして人物の心理ははっきり分析される。たとえば、源氏の態度は 藤壺継母と関係するための父帝の感情を裏切るときの、または、柏木と 37 関係するために妻に裏切られる。。。作家紫式部は物語を述べるために 時間の要素を巧妙に使った。たとえば、現代の生活に覆うために過去の ことを使う、桐壺帝が亡妻に似ているので入内して藤壺の女御と呼ばれ たたり、源氏も亡母に似ているので藤壺を愛していたりする。。。薫は 大君恋人に似ているので浮舟を愛している。こんなに空間、時間を越え る愛情は代表の人物として過去と現在の結合に従って物語への誘惑を証 明する。 38 C 結論 源氏物語は中古時期の文学作品である。この時期はおよそ平安時代 で長い時間に中華文化を接触していることである。これこそ文字を生ま れる根拠である。そして日本人は隣国を通してはじめに「文学」と言う 概念を存じている。これは日本の文学の作るり絵を変化させた。民国か ら作られる伝承文学だけではなく、詩、短編小説として新しい文学作品 を作った。成立したばかりな小説の形式は竹取物語で、そして伊勢物語 である。小説の頂点は源氏物語である。 日本文学は世界の第二位置を持って中国文学より低いだけである。 日本文学は八世紀の前から書かれた作品を持つ。世界の諸国の文学は日 本文学より長い時間存在したが、今まで唯一の言語だけ書かれた伝統的 な文学は少ない。 日本文学の歴史は長期的なことだけではなく、発展模型の排他的特 色を含む。新しいことは古いことを代えることなく補う。基本的な歴史 の発展模型には古いことは失われていないので、日本文学の歴史の統一 と継続を持つ。同時に新しいことは古いことから補われるので新時代の 文学の形式と芸術価値がもっと多様的、間違い要素を持つ。 源氏物語は世界と日本文学で珍しい古典の作品である。この作品は 新規的な、珍現象を考えられる。 まず、源氏物語は日本の純潔な創造で、伝統的な精華を含む。美し い自然、丁寧社会を見せる為にだんだん開かれている平安時代について 絵巻のようなものである。 一方、源氏物語は小説への新しい道である。これはよどむことなく 現実の自然、生涯の時間を開いた。 小説には紫式部の観点: - 小説は史記より生活を理解して助ける。 39 - 小説は心から感情の言葉なので秘められない。 - 何でも、善悪などの現実生活は小説を書くためにテーマになる 源氏物語はすべての日本文化の分野に影響を与えようだ。千九百六 十八年にノーベル文学賞を受ける際に作家川端がスエーデンアカデミー の前に演説文を読んだ: いくら世紀を経ったが源氏物語の魅力は暑くて、その作品を真似た いである。源氏物語は美術、芸術、技術、詩歌の感興を与える作品であ る。 源氏物語を学ぶのを通して、日本の文化も文学についてもっと知識 を持つ、美しい自然も人物の性格についてをよく存じられる。これは日 本も日本の人間をよく分かるために根拠である。その上、私の望むはこ れから私のような日本が好き及びに小説に興味を持っている大勢の人も いていくと思う。この研究を続ける誰かいて研究が完璧にできるように 間違えをおしえてもらえたいだ。 40 参照資料 •ベトナム語で資料 [1] Nhật Chiêu, Văn Học Nhật Bản Từ Khởi Thủy Đến 1868 [2] R.H.P Mason & J.G Caiger, Lịch sử Nhật Bản, NXB Lao Động, 2008 [3] Truyện kể Genji, NXB Khoa Học Xã Hội, Hà Nội 1991 • 日本語で資料 [4]「源氏物語大古典」編集委員会、 源氏物語入門、発行所株式会 社角川学芸出版、平成二十年七月十日。 • インタネットで資料 [5] http://vi.wikipedia.org/wiki/Th%E1%BB%9Di_k%E1%BB%B3_Heian [6] http://www.genji-monogatari.net/ [7]http://www.wattpad.com/334597-ch%C6%B0%C6%A1ng-3-minamotoyoritomo?p=1 41 付録 http://www.genji-monogatari.net/ 01 桐壺(明融臨模本) Chương Kiritsubo 42 02 帚木(明融臨模本) (Chương Hanakigi) 43 44 03 空蝉(大島本) (Chương Utsusemi) 04 夕顔(大島本) (Chương Yuugao) 45 46 05 若紫(大島本) (Chương Waka Murasaki) 47 item.rakuten.co.jp/meganeshop/torayseegen/ Tác giả Murasaki Shikibu hình ảnh tiêu biểu cho chương Truyện kể Genji 『紫式部 (Tác giả Murasaki Shikibu)』 『初音(Chương 23)』 『末摘花 (Chương 6)』 『花宴(Chương 8)』 『匂宮(Chương 42)』 『橋姫(Chương 45)』

Ngày đăng: 20/06/2023, 15:44

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