214 という 〈名 前 の紹 介 〉 【 is called /介绍名字/ - 라고 하다 /- 라고 부르다 】 4 ①この花 の名 前 は「スミレ」といいます。 ② A:会 長 さんは何 というお名 前 ですか? B:会 長 は木 村 といいます。 ③はじめまして。前 田 と申 します。 ④わたし「ちあき」っていうの。どうぞ、よろしく。 N + という 1)人 や物 の名 を言 うときの言 い方 。 2)③の「と申 します」は「という」の謙 譲 の言 い方 。 3)④のように、話 し言 葉 では「っていう」を使 う。 参 って〈名 前 〉 1)Gives names of people or things. 2)と申します in sentence ③ is humble form of という . 3)In conversation, って いう is used, as in sentence ④ . → 参 1)人或物的名字的表达方式。 2)例句③的「と申します」是 「という」的自谦语。 3)如例句④,在口语中使用「っていう」。 → 参 1)사람이나 물건의 명칭을 말할 때의 표현방법이다 . 2)③의 「と申します」는 「という」의 겸손한 표현방법이다 . 3)④와 같이 , 회화체에서는 「っていう」를 사용한다 . → 参 という 〈名 前 〉 【 N called N /提示名字/ - 라는 /- 라고 하는 】 4 ①むかしむかし、桃 太 郎 という男 の子 がいました。 ②山 口 県 の萩 という所 へ行 ってきました。 ③わたしは小 林 というものですが、ラヒムさんという方 はいらっしゃいませんか。 ④ニュージーランドの「キウイ」っていう鳥 はとてもかわいいです。 N + という 1)「∼という N」の形 で、よく知 らない人 や物 や場 所 の名 を言 うときに使 う。 2)話 し言 葉 では④のように、「っていう」となる。くだけた話 し方 では「って N」と 言 う。 参 って〈名 前 〉 1)Gives names of someone,… something, or somewhere that is not well known. 2)In conversation っていう is used, as in sentence ④ . In informal speech, って N is used. → 参 1)采用「∼というN」的形式,在说到不太了解的人、物或场所 的名字时使用本句型。 2)如例句④,在口语中变为「っていう」。 较为通俗的说法为「ってN」。 → 参 1)「∼というN」의 형태로 , 잘 모르는 사람이나 물건 , 장소의 명칭을 말할 때에 사용한다 . 2)회화체에서는 ④처럼 , 「ってい う」가 된다 . 허물없는 사이에서는 「ってN」이라고 한다 . → 参 あ 行 215 か 行 さ 行 な 行 は 行 ま 行 や 行 ら 行 わ 行 を ん という 〈内 容 説 明 〉 【 explaining that /提示内容/ - 라고 하는 】 3 ①母 から来 月 日 本 へ来 るという手 紙 が来 ました。 ②兄 から結 婚 するという知 らせが来 た。 ③日 本 では少 子 化 がもっと進 むだろうという記 事 を読 んだ。 ④この学 校 には、生 徒 は髪 を染 めてはいけないっていう規 則 があるんだ。 普通形 + という 1)「∼という N」の形 で、N の内 容 を説 明 する言 い方 。Nは電 話 ・知 らせ・記 事 など の情 報 関 係 のもののほか、規 則 ・意 見 ・事 件 などの内 容 を説 明 する場 合 にも使 う。 2)話 し言 葉 では、④のように「っていう」や「って」を使 う。 1)Describes nominal, which represents telephone calls, notices, articles, other information, as well as rules, opinions, incidents, etc. 2)In conversation, っ て いう or って is used, as in sentence ④ . 1)采用「∼というN」的形式,是说明N的内容的表达方式。N 为电话、通知、报道等与信息有关的内容,以及规则、意见、事件 等的内容。 2)如例句④,在口语中使用「っていう」或「って」。 1)「∼というN」의 형태로 , N의 내용을 설명하는 표현방법이다 . N은 전화 ・ 알림 ・ 기사 등의 정보관계 이외에 , 규칙 , 의견 , 사 건 등의 내용을 설명하는 경우에도 사용한다 . 2)회화체에서는 , ④와 같이 「っていう」나 「って」를 사용한다 . というか∼というか 【 ∼と言 ったらいいのか∼と言 ったらいいのか don't know if should call it…or…/说成是~还是~/ - 라고 해야 할지 - 라고 해야 할지 】 2 ①A:山 の方 に別 荘 をお持 ちなんですって。 B: ええ、まあ、別 荘 というか小 屋 というか、たまに週 末 を過 ごしに行 くだけな んですがね。 ②わたしが子 どものころ住 んでいた所 には、川 というか小 川 というかきれいな流 れ があって、そこでよく魚 をとって遊 んだものです。 ③この店 の従 業 員 は親 切 というかよく気 がつくというか、とにかくみんな感 じがい い。 N/ 普通形 (ナA/ N) + というか + N / 普通形 (ナA/ N) + という か 話 題 になっているものごとについて、一 つの言 い方 での断 定 を避 けて、いろいろ言 葉 を変 えて説 明 してみる言 い方 。 た 行 216 When explaining topic, speaker avoids deciding on one description and instead tries a variety of ways to explain problem. 对于话题中的事物,避免只将其断定为一种说法,而是变换各种说 法来说明它。 화제가 되고 있는 사항에 대해서 , 한마디로 단정짓는 것을 피해서 이런 저런 말로 바꾸어서 설명해 보는 표현방법이다 . ということだ 〈伝 聞 〉 【 ∼そうだ/∼と聞 いている (I) hear that /据说,听说/ - 라고 한다 】 2 ①今 は田 畑 しかないが、昔 はこの辺 りが町 の中 心 だったということだ。 ②新 聞 によると、あの事 件 はやっと解 決 に向 かったとのことです。 ③大 統 領 の来 日 は今 月 1 0日 ということだったが、来 月 に延 期 されたそうだ。また、 今 回 は夫 人 は同 行 しないだろうとのことだ。 ④お手 紙 によると、太 郎 君 も来 年 はいよいよ社 会 人 になられるとのこと、ご活 躍 を 心 から祈 っています。 2)参 照 1)伝 聞 の言 い方 。 2)伝 聞 の「そうだ」が普 通 形 だけを受 けるのに対 し、「という ことだ」は、基 本 的 には普 通 形 に続 くが、直 接 的 な引 用 という感 じが強 いので、命 令 や、 ③のように推 量 の形 なども来 る。また、「∼ということだった」という過 去 の形 もある。 ②∼④の「とのことだ」も同 じ意 味 、用 法 である。 3)④のように、「とのこと」は 特 に手 紙 文 で「∼だそうですが」の意 味 で使 う。 1)Hearsay. 2)In contrast with hearsay form そうだ , which takes only plain form, ということだ normally follows plain form, but because of strong sense of direct quotation, can be used with commands or conjecture, as in sentence ③ . Past tense form: ということだった . In sentences ② to ④ とのことだ has same meaning and usage. 3)とのこと is especially common in letters with meaning だそうですが , as in sentence ④ . 1)表示传闻。 2)表示传闻的「そうだ」相比,「そうだ」只 能接普通形,而「ということだ」基本上是接普通形的,但是本句 型包含强烈的直接引用的语感,所以也可以接命令形,或者像例句 ③那样,接推量形。此外,本句型还有过去形「 ∼ということだった」。 ②~④的「とのことだ」与本句型意义、用法相同。 3)如例句④, 特别是在书信用语中,「∼ とのこと」意思是「∼だそうですが」。 1)타인의 말을 전달하는 표현방법이다 . 2)전문의 「そうだ」 가 보통형 만을 받는 것에 반해 , 「ということだ」는 , 기본적으로 는 보통형에 이어지지만 , 직접적인 인용이라고 하는 느낌이 강하 므로 , 명령이나 , ③처럼 추측의 형태 등도 온다 . 또한 , 「 ∼という ことだった」라고 하는 과거형도 있다 . ②~④처럼 「とのことだ」 도 같은 의미 , 용법을 지닌다 . 3)④처럼「とのこと」는 특히 서간문(편지)에서 「 ∼だそうですが」의 의미로 사용한다 . あ 行 217 か 行 さ 行 な 行 は 行 ま 行 や 行 ら 行 わ 行 を ん ということだ 〈結 論 〉 【 つまり∼だ (conclusion) in other words /总之就是~/ - 이다 /- 라는 것이다 】 2 ①社 長 は急 な出 張 で今 日は出 社 しません。つまり、会 議 は延 期 だということです。 ②山 田 さんはまだ来 ていませんか。つまり、また遅 刻 ということですね。 ③係 の人 :明 日は特 別 の行 事 のため、この駐 車 場 は臨 時 に駐 車 禁 止 になります。 客 :ということは、つまり車 では来 るなということですね。 2)参 照 1)ある事 実 を受 けて、そこから「つまり∼だ」と結 論 を引 き出 したり、それについ て解 釈 を述 べたりする言 い方 。③は相 手 の言 ったことを受 けて、相 手 に確 かめたりす る言 い方 。 2)接 続 は基 本 的 には普 通 形 につくが、話 者 がたまたま述 べる解 釈 や結 論 につくので、さまざまな形 に続 く。 1)Infers conclusions or gives inter- pretations about events. Also used as in sentence ③ to confirm what other party has said. 2)Usually appends to plain form, but because speaker occasionally uses with interpretation or conclusions, can be appended to various forms. 1)在某一事实的基础上,用「つまり∼だ」引出结论,或者对该 事实进行解释的表达方式。例句③为听了对方的话后向对方核实等。 2)接续主要是接普通形,但由于是接在说话人偶尔作出的解释或 结论之后,所以也就不排斥接各种形。 1)어떤 사실을 받아서 , 그로부터 「즉 ~이다」라고 결론을 이 끌어 내거나 , 그에 대한 해석을 진술하거나 하는 표현방법이다 . ③은 상대방이 말한 것을 받아서 , 상대방에게 확인하거나 하는 표 현방법이다 . 2)접속은 기본적으로는 보통형에 붙지만 , 말하 는 사람(話者)이 때마침 진술하는 해석이나 결론에 이어지므로 , 여러 가지 형태에 이어진다 . ということは というものは 222 というと 〈連 想 〉 【 ∼という言 葉 を使 うと whenever…comes to mind /一提到~/ - 라고 하면 】 2 ①この町 に新 しく病 院 ができた。病 院 というとただ四 角 いだけの建 物 を想 像 するが、 この病 院 はカントリーホテルという感 じのものだ。 ②わたしは毎 日 建 設 会 社 に通 勤 しています。通 勤 しているというとラッシュアワー の混 雑 を想 像 するでしょうが、会 社 は家 から歩 いて 1 0分 ほどの所 なんです。 ③小 学 校 というと大 勢 の子 どもたちや広 い校 庭 がまず頭 に浮 かぶでしょうが、わた しの通 った小 学 校 は山 の中 の小 さな寺 のようなものでした。 N/ 普通形 + というと あることを話 題 にしたとき、すぐ浮 かぶイメージを言 う言 い方 。 た 行 218 Expresses image that immediately comes to mind when speaking on some topic. 当以某个事物为话题的时候,马上就能让人联想到的画面。 어떤 일을 화제로 했을 때 , 바로 떠오르는 이미지를 말하는 표현 방법이다 . というと 〈確 認 〉 【 あなたが今 言 った∼は when (you) say… do (you) mean…/你刚才说的~/ - 라면 / 그렇다면 】 2 ①A:林 さんが結 婚 したそうです。あいさつ状 が来 ました。 B:林 さんというと、前 にここの受 付 をしていた林 さんのことですか。 ②A:リーさんは荷 物 を整 理 して、もう国 へ帰 りました。 B:帰 ったというと、もう日 本 には戻 らないということでしょうか。 ③A:ヤンさんの家 族 は今 3人 ですよ。 B:というと、赤 ちゃんが生 まれたのですね。 2)参 照 1)相 手 の言 った言 葉 を受 けて、それが自 分 の思 っている内 容 と同 じかどうか確 かめ るときに使 う。 2)接 続 は、取 り上 げようとする言 葉 にそのまま続 ける場 合 が多 い。 3)③のように「というと」の前 を省 略 して接 続 詞 的 に使 う場 合 もある。 1)Verifies that what other party says coincides with what listener thinks about topic. 2)Often appended directly to topic brought up. 3)Sometimes used as conjunction after discourse that has been omitted, as in sentence ③ . 1)听了对方的话后,确认其和自己所想的内容是否一致时,使用 本句型。 2)接续方面,多原封不动的接在选取的话语之后。 3)如例句③,省略「というと」之前的内容,整体上作接续词使用。 1)상대방이 한 말을 받아서 , 그것이 자기가 생각하고 있는 내 용과 같은지 어떤지를 확인할 때에 사용한다 . 2)접속은 , 예를 들려고 하는 말에 그대로 이어지는 경우가 많다 . 3)③처럼 「と いうと」의 앞을 생략해서 접속사적으로 사용하는 경우도 있다 . というと はというと 349 というところだ 【 最 高 でも∼だ/せいぜい∼だ at the most /最多不过~/ - 라고 하는 정도다 】 1 ①来 年 度 わたしがもらえそうな奨 学 金 はせいぜい5万 円 というところだ。 ②わたしが作 れる料 理 ですか。そうですねえ。卵 焼 き、みそ汁 といったところです。 ③毎 日 の睡 眠 時 間 ? だいたい6時 間 といったところです。 あ 行 219 か 行 さ 行 な 行 は 行 ま 行 や 行 ら 行 わ 行 を ん N + というところだ 「せいぜい∼だ・最 高 でも∼だ・∼以 上 ではない」と言 いたいときの言 い方 。あまり多 くないと思 える数 量 や、軽 いと感 じられる言 葉 に接 続 する。②③の「といったところだ」 も同 じ意 味 ・用 法 である。 Upper limits. Conjunction with amounts not considered very high, or with something that seems insignificant. In sentence ② ③ , といったところだ has same meaning and usage. 在想要表达“充其量~,最多只能~,无法超出~”之意时,使用 本句型。接在表示数量不太多或程度较轻等词语之后。例句②③的 「といったところだ」,其意义、用法与本句型相同。 「기껏해야 ~다 / 아무리 좋아도 ~다 / ~이상은 아니다」라고 말 하고자 할 때 사용하는 표현방법이다 . 그리 많지 않다고 생각할 수 있는 수량이나 , 가볍게 느껴지는 말에 접속한다 . ②③의 「と いったところだ」와도 같은 의미 , 용법이다 . というのは 【 ∼は a…is…/所谓~就是…/ - 라고 하는 것은 /- 란 】 2 ①教 育 ママというのは自 分 の子 どもの教 育 に熱 心 な母 親 のことです。 ②「いたしかたがない」というのはどういう意 味 ですか。 ③パソコンで「上 書 き保 存 」というのは訂 正 した文 書 を保 存 するという意 味 です。 ④ A:空 梅 雨 って何 ですか。 B:空 梅 雨 っていうのは、ほとんど雨 が降 らない梅 雨 のことだよ。 N + というのは 1)ある語 句 の意 味 や定 義 を言 うときに使 う。「∼というのは…ことだ・…ものだ・… という意 味 だ」という形 を取 ることが多 い。「とは」と同 じ意 味 ・用 法 だが、「とは」 より話 し言 葉 的 である。 2)くだけた会 話 では「っていうのは・って」という形 に なる。 参 って〈主 題 〉・とは〈定 義 〉 1)Explains meaning or definition of phrase. Often in patterns ∼というのは …ことだ ,…ものだ…という意味だ. More colloquial than とは , but has same meaning and usage. 2)In informal speech becomes っていうのは , or って . → 参 1)用于说明一个短语的意义或定义。多采用「∼というのは…こ とだ、…ものだ、…という意味だ」的形式。与「とは」的意义、 用法基本相同,但较「とは」更为口语化。 2)在较为通俗的会 话中,变为「っていうのは」「って」等形式。 → 参 1)어떤 어구의 의미 , 정의를 말할 때 사용한다 . 「~라고 하는 것은 …것이다 , …것이다 , …라고 하는 의미다」라는 형태를 취 하는 경우가 많다 . 「とは」와 같은 의미 , 용법이지만 , 「とは」보 다 회화체적인 표현이다 . 2)허물없는 사이의 대화에서는 「っ ていうのは・って」라는 형태가 된다 . → 参 た 行 220 というもの 【 ∼という長 い間 for this long time /这么长时间/ - 라고 하는 긴 시간동안 】 1 ①結 婚 して以 来 30 年 というもの、刺 激 に満 ちた楽 しい日 々 であった。 ②地 震 が起 こって以 来 、この5 日 というもの食 事 らしい食 事 は1度 もしていない。 ③彼 は山 の中 で迷 ってしまい、12 時 間 というもの何 も食 べないでぐったりしている ところを救 援 隊 に救 われた。 ④突 然 子 どもがいなくなって以 来 のこの 10 年 というものは、わたしにとっていつ も霧 の中 をさ迷 っているような気 分 だった。 期 間 を表 す言 葉 + というもの 期 間 や時 間 を表 す言 葉 について、それが長 いことを感 情 を込 めて言 う。後 には継 続 を 表 す文 が来 る。「というもの」に「は」がつくと、より詠 嘆 的 になる。 Time period or time that feels long. Clauses of continuation follow. When は is appended to というもの , sentence becomes more exclamatory. 接在表示期间、时间的词语之后,带着感情来讲述这段时间之长。 后半句使用在时间上有延续性的句子。如果「というもの」在之上 再加一个「は」的话,更加深了感叹语气。 기간이나 시간을 나타내는 말에 붙어서 , 그것이 상당히 오래되었 다고 하는 것을 감정을 넣어서 말한다 . 뒤에는 계속을 나타내는 문장이 온다 . 「というもの」에 「は」가 붙으면 , 보다 감탄적인 표현이 된다 . というものだ 【 本 当 に∼だと思 う feel from the heart /认为实在是…,觉得确实是/ - 라고 할 수 밖에 없다 】 2 ①親 が子 どもの遊 びまでうるさく言 う……。あれでは子 どもがかわいそうというも のだ。 ②あの議 員 は公 費 で夫 人 と私 的 な海 外 旅 行 をした。それはずうずうしいというもの だ。 ③困 ったときには助 けるのが真 の友 情 というものでしょう。 ④長 い間 の研 究 がようやく認 められた。努 力 のかいがあったというものだ。 普通形 (ナA/N) + というものだ 1)話 者 がある事 実 を見 て、それについて感 想 ・批 判 を断 定 的 に言 うときに使 う。 2)過 去 形 や否 定 形 はない。いつも「というものだ」の形 で使 う。 あ 行 221 か 行 さ 行 な 行 は 行 ま 行 や 行 ら 行 わ 行 を ん 1)Speaker gives impressions, criticisms, or conclusive remarks about some issue. 2)No past or negative forms. Always in form というものだ . 1)说话人看到某个事实,对此发表断定式的感想、评论等时,使 用本句型。 2)没有过去形、否定形。常采用「∼というものだ」 的形式。 1)말하는 사람(話者)이 있는 사실을 보고 , 그에 대한 감상 , 비판을 단정적으로 말할 때에 사용한다 . 2)과거형이나 부정형 은 없다 . 항상 「というものだ」라는 형태를 사용한다 . というものではない 【 ∼とはいえない It can't be said that; it's not the case /不能说~/항상 – 라고 할 수는 없다 】 2 ①楽 器 は習 っていれば自 然 にできるようになるというものではない。練 習 が必 要 だ。 ②会 議 では何 を言 うかが大 切 だ。ただ出 席 していればいいというものではない。 ③鉄 道 は速 ければいいというものでもありません。乗 客 の安 全 が第 一 です。 ④まじめな人 だから仕 事 ができるというものでもない。 普通形 + というものではない 1)「いつも必 ず∼とは言 えない」と言 いたいときの表 現 。ある主 張 や考 えが正 しいと 言 えないこともあると婉 曲 に、または部 分 的 に否 定 する言 い方 。 2)②③のように「∼ ばいいというものでは(も)ない」という形 でよく使 う。 1)Something isn't always the case. Euphemistically states certain assertion or idea cannot be considered correct. Also used to partially negate something. 2) Often used in pattern ∼ばいいというもの では(も)ない as in sentences ② and ③ . 1)在想要表达“不能说总是~”之意时使用本句型。委婉地表达 某种主张或想法并不能说十分正确,或部分否定该主张或想法。 2)如例句②③,常采用「 ∼ばいいというものでは(も)ない」 的形式。 1)「항상 반드시 ~라고 할 수는 없다」라고 말하고자 할 때의 표현이다 . 어떤 주장이나 생각이 반드시 맞다고 할 수만은 없다고 완곡하게 , 또는 부분적으로 부정하는 표현방법이다 . 2)②③ 과 같이 「 ∼ばいいというものでは(も)ない」라는 형태로 자주 사용한다 . というものでもない というものではない 221 た 行 222 というものは 【 ∼は is; are /所谓的~就是…/ - 라는 것은 /- 라고 하는 것은 】 2 ①親 というものはありがたいものだ。 ②外 国 で一 人で暮 らす大 変 さというものは、経 験 しないとわからない。 ③ふるさとというものは遠 く離 れるといっそう懐 かしくなる。 ④社 会 を変 えるということは大 変 なことだ。 ⑤体 が丈 夫 だということはありがたいことだと思 っています。 ⑥自 由 時 間 が十 分 にあるってことはほんとうにいいことだ。 N + というものは 普通形 + ということは 1)本 質 や普 遍 的 な性 質 を感 情 を込 めて述 べるために、あることを話 題 として取 り上 げるときに使 う。後 の文 には話 者 の感 想 ・感 慨 などを表 す文 が来 る。 2)名 詞 を受 ける場 合 には①∼③のように「というものは」、文 を受 ける場 合 には④∼⑥のように「と いうことは」の形 になる。 3)くだけた会 話 では⑥のように「ってことは」「って」 という形 になる。 1)Raises issues to describe with emotion essence or universal nature of something. Words expressing speaker's impressions or deep-felt emotions follow. 2)When describing nouns, というものは is used, as in sentences ① to ③ . For phrases, という ことは is used, as in sentences ④ to ⑥. 3) In informal speech, becomes ってことは or って , as in sentence ⑥ . 为了带着感情去描述事物的本质或一般性质,把一件事作为话题提 出来。后半句使用表示说话人的感受、感慨的句子。 2)接名词时, 如例句①②③,采用「 ∼というものは」的形式;接句子时,如例 句④⑤⑥,采用「∼と いうことは」的形式。 3)较为通俗的会 话中变为「ってことは」、「って」等形式。 1)본질이나 보편적인 성질을 감정을 넣어서 이야기하기 위해 , 어떤 일을 화제로 채택할 때에 사용한다 . 뒤에 오는 문장에는 말 하는 사람(話者)의 감상 , 감회 등을 나타내는 문장이 온다 . 2) 명사를 받는 경우에는 ①~③처럼 「というものは」, 문장을 받을 경우에는 ④~⑥과 같이 「ということは」의 형태가 된다 . 3) 허물없는 대화에서는 ⑥처럼「ってことは」「って」라는 형태가 된다 . あ 行 223 か 行 さ 行 な 行 は 行 ま 行 や 行 ら 行 わ 行 を ん というより 【 ∼という言 い方 をするより、むしろ more than calling it…; rather than calling it…/与其说~不如说…/ - 라기 보다 /- 라고 하기 보다 】 2 ①コンピューターゲームは子 どものおもちゃというより、今 や大 人向 けの一 大 産 業 となっている。 ②A:この辺 はにぎやかですね。 B:にぎやかというより、人 通 りや車 の音 でうるさいくらいなんです。 ③子 ども:選 挙 で投 票 するというのは、国 民 の義 務 なんでしょう。 父 親 :義 務 というよりむしろ権 利 なんだよ。 ④部 下 :やはり田 中 さんにあいさつに行 った方がいいでしょうか。 課 長 :というより、行 かなければならないでしょうね。 2)参 照 1)あることについて表 現 したり判 断 したりするとき、「∼と言 うより、(言 葉 を変 えて) ∼と言 った方 が当 たっている」と言 いたいときに使 う。 2)接 続 は、取 り上 げよう とする言 葉 にそのまま続 ける場 合 が多 い。④は、取 り上 げようとする内 容 を省 略 して、 接 続 詞 的 に使 った例 文 。 1)Rather than express something or judge something to be one way, might be better to call it something else. 2)Often appends directly to phrase it describes. Sentence ④ is example of case in which subject is omitted, and pattern is used as conjunction. 1)在表现或判断一件事的时候,要表达“与其说~(转换语言), 不如说~更为合适”之意时使用本句型。 2)接续方面,原封不 动的接在引用的词语之后即可。例句④省略了引用的内容,作为接 续词使用。 1)어떤 일에 대해 표현하거나 판단하거나 할 때에 , 「~라고 하 기 보다 , ( 말을 바꾸어서 ) ~라고 말하는 편이 맞는다」고 말하 고자 할 때에 사용한다 . 2)접속은 화제로 삼으려고 하는 말에 그대로 이어지는 경우가 많다 . ④는 화제로 삼으려고 하는 내용을 생략해서 , 접속사적으로 사용한 예문이다 . といえども 【 ∼であっても/といっても even though /虽说~/비록 – 라고 하더라도 】 1 ①高 齢 者 といえども、まだまだ意 欲 的 な人 が大 勢 いる。 ②副 主 任 といえども、監 督 者 なら事 故 の責 任 は逃 れられない。 ③彼 は暴 力 で友 だちから金 を取 り上 げるということをしたのだから、未 成 年 といえ ども罰 を受 けるべきだ。 た 行 [...]... supposing /如果/ - 라고 하면 /- 라고 치면 2 級 】 ①時給 800 円で 1 日4時間、 週間に 5 日働くとすれば、 間で1万 6,000 円になる。 1 1週 ②3x=yで、yが9だとすれば、xは3である。 ③報告書の数字が間違っているとすれば、結論はまったく違うものになるだろう。 ④転勤になるかどうかわからないけど、もし行くとすれば、一人暮らしをすること になる。 普通形 + とすれば 1) 「∼とすれば…」の形で、 「∼と仮定すれば、…という論理的な結果になる」とい う意味で使うことが多い。 2)同様の表現に「としたら・とすると」がある。 参 としたら・とすると 1)Often used to convey that if some supposition were true, some logical result would occur 2)Similar expressions. .. 2 級 together with /与~一起/ - 과 함께 ①手紙とともに当日の写真も同封した。 ②彼はその薬をコップ1杯の水とともに飲んだ。 ③この国では、今でも結婚した長男が両親とともに暮らすかのが普通だそうだ。 N + とともに 「といっしょに・と共同で・に添えて」などの意味を表す。書き言葉的。 2 45 ん Expresses notions of being together, with, added to, etc Written language 表示“和…一起” “和…共同” “在…之上添加”之意。书面用语。 「~과 함께・~과 공동으로・~에 첨가해서」등의 의미를 나타낸 다 문어체적인 표현이다 【 とともに〈相関関係〉 ∼すると、それに応じてだんだん 】 2 級 as…gradually…/随着/ - 과 함께 /- 과 같이 ①日差しが強まり、気温が高くなるとともに次々と花が開き始める。... 하면 ~이 지만 이 경우는 ~가 아니었다」 라고 의외적인 기분을 나타낸다 2)약간 예스러운 표현이지만 , 경묘함을 나타내는 경우에 사용 되는 경우가 많고 , 공식적인 문장이나 논문 등의 딱딱한 문장에는 사용할 수 없다 3)인용의「と」로 받기 때문에 , 앞에는 여러 가지 형태가 온다 とおもうと (か)とおもうと 52 【 とおり (に) ∼と同じに same as; just as /同样~/ - 대로 /- 한 그대로 2 級 】 ①ものごとは自分の考えのとおりにはいかないものだ。 ②わたしの言ったとおりにやってみてください。 ③この本の作者に初めて直接会うことができた。わたしが前から思っていたとおり の方だった。 ④案内書を見ながら日光を歩いた。そのすばらしさは案内書どおりだった。 229 ら行 わ行 を ん Vる・Vた/Nの + とおりに N +... どころではなく どころではない 237 ところを【∼のに/∼だったのに even though /虽说是~这种情况,却还做了~/ - 임에도 불구하고 /- 인데도 1 級 】 ①お忙しいところをご出席くださり、ありがとうございました。 ②黙っていてもいいところを彼は「わたしがやりました」と自分から正直に言った。 ③お疲れのところを、わざわざおいでくださり恐縮しております。 237 を ん 普通形 (ナ A な/ N の) + ところを 「∼という状況なのに…した」 と言いたいとき、 手の状況を配慮した表現。 相 あいさつで、 「お休みのところを・ご多忙のところを」 感謝の言葉を言うときの慣用的な表現が多い。 など。 Shows consideration for other party's situation and that speaker has done something regardless... といえども∼ない【∼も not even (one) /即使是~也不能…/ - 조차도 /- 라고 하더라도 1 級 】 ①日本は物価が高いから、1円といえども無駄に使うことはできない。 ②わたしは1日といえども仕事を休みたくない。 ③熱帯雨林に住む動物たちの中には、森を離れたら1日といえども生きられない動 物がいるそうだ。 1助数詞 + といえども∼ない 「1助 数 詞 +といえども∼ない」の形 で最 低 の単 位 のものを挙 げて、 「1∼も∼ない」 と全否定を強く言う言い方。やや古めかしい言葉。同様の言い方に「たりとも∼ない」 がある。 Strong overall negation stressing that not even one of some minimal unit exists Slightly old-fashioned Similar pattern is た →参 りともない... 라는 느낌이 있다 3) 「V 2」 의 문장은 일어난 일 등을 나타내는 문장으로 , 상태나 말하는 사 람(話者)의 행위를 나타내는 문장은 오지 않는다 4)③④처 럼「たら∼た」와 의미 , 용법은 같지만 약간 구어적인 표현이다 とたん(に) たとたん(に) 131 どちら と∼とどちら 2 45 どっち と∼とどちら 2 45 とって にとって 313 244 【 と ∼とどちら of A and B, which /~和~,哪个更…/ - 과 – 중 어느쪽 あ行 3 級 】 か行 ①A:あなたは紅茶とコーヒーとどちらが好きですか。 さ行 B:紅茶の方が好きです。 ②A:土曜日と日曜日とどちらがつごうがいいですか。 た行 B:どちらでもいいですよ。 な行 ③A:あなたはスポーツをするのと見るのとどちらが好きですか。 は行 B:どちらも好きです。 ④A:このセーターとあのセーターとどっちがいい?... 화제로 하려고 하는 말에 그대로 이어지는 경우가 많다 3)허 물없는 사이의 대화에서는 ③처럼「っていえば」가 된다 like, such as /~那样的/ - 라는 /- 라고 하는 2 級 】 ①インド料理やタイ料理といった南の国の食べ物には辛いものが多い。 ②駅とかレストランとかいった所では、全面禁煙が望ましい。 ③うちの祖父母はパソコンとかデジタルカメラといった機械が大好きだ。 N + といった 1) 「∼といった N」の形で、あるものごとの同類の具体例をいくつか示したいときの 言い方。 「とか∼とか」と意味・用法が同じ。 2) 「∼とか∼と(か)いった」の形 で使うことが多い。 か行 参 とか∼とか 2 25 や行 ら行 わ行 を ん 1)In pattern ∼ と い っ た N, indicates similar concrete examples of something... 的判断,不能出现表示说话人意向的词句。→◆ 1)어떤 화제를 예로 들어 , 그 화제가 가지고 있는 본질적인 조 건이나 사정을 떠올려서 , 거기에 관한 말하는 사람(話者)의 판 단이나 감상을 진술할 때에 사용한다 2)뒤에는 말하는 사람 (話者)의 판단문이 온다 →◆ とのこと(だ) ということだ〈伝聞〉 216 248 【 とは〈定義〉 ∼は is defined as /~是…/ - 라는 것은 /- 은 (- 는 ) あ行 2 級 】 ①水蒸気とは気体の状態に変わった水のことである。 か行 ②季語とは季節を表す言葉で、俳句の中で必ず使われるものです。 さ行 ③赤字とは収入より支出が多いことです。 た行 ④ねえ、エンゲル係数って何? な行 N + とは 1)ある語 句 の意 味 や定 義 を言 うときに使 う。 「∼とは…ことだ、…ものだ、…とい は行 う意味だ」という形を取ることが多い。... きのう、寝る とき、まどを閉めました。 「∼」後 「…」先 「∼」after 「…」before 「~」在后 「…」在前 「∼」후 「…」전 ◆ た V1た とき、 2 る V V1とき V2 あ 会った 「おはようございます」 い と言います。 おはよう た V1る とき、 2 る V V2 V1とき し ね まどを閉めました 寝る 232 ときたら【∼は as for /提到~/ - 은 /- 는 あ行 1 級 】 ①お宅の息子さんは外でよく遊んでいいですね。うちの子ときたらテレビの前を離 さ行 れないんですよ。 ②周りの家はみんなきれいなのに、わが家ときたら草がいっぱい生えている。 た行 ③この自動販売機ときたらよく故障する。取り替えた方がいいと思う。 な行 N + ときたら は行 非難、不満の気持ちを持って身近なものを話題にするときに使う。 Discusses something... か行 带着责难、不满等情绪,以与自己关系很深的人或事为话题时,使 用本句型。 비난 , 불만의 기분을 가지고 생활주변의 것을 화제로 할 때에 사 용한다 ま行 や行 ら行 わ行 とく ておく 172 を どころか〈正反対〉 ん 2 級 【∼なんてとんでもない、事実は∼だ (exact opposite) hardly the case that; actually /别说~/ - 하기는커녕 /- 하기는 고사하고 】 ①タクシーで行ったら道が込んでいて、早く着くどころかかえって 3 0 分も遅刻し てしまった。 ②休日に子ども連れで遊園地に出かけるのは、楽しいどころか苦しみ半分だ。 ③A:先日お貸しした本、どうでしたか。たいくつだったんじゃありませんか。 B:たいくつなどころか寝るのも忘れて読んでしまいました。 ④専門家どころか小学生がこの難しいゲームソフトを作ったのだそうだ。